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やっぱり頼れる!無難に見えない「黒パンツ」の旬コーデ6選

  • 2024.1.21

毎日のコーデを支えるベーシック番長「黒パンツ」。頼れる存在ですが、マンネリコーデになってしまいがち。そうなのが悩みどころ……。そんなモヤモヤを華麗にクリアする、今年顔の「黒パンツコーデ」をお届けします。

脱マンネリ!一歩あか抜ける「黒パンツコーデ」

黒ワイドパンツはトップスのカラーとサイズ選びで差を付けて
オフィカジ一軍アイテム・黒のワイドパンツを今年流に楽しむなら「ポロニットカーディガン」がうってつけ。グレーのジャストサイズを選ぶことで、ビジネスシーンに相応しいきちんと感が生まれます。シックな配色が地味見えしないよう、パールアクセやヒールで華やさを盛りつけるのがカギ。

【黒スキニーはボリューミィな小物で更新】
車移動が多い日は、オシャレに防寒できる「ダウンストール」が役立ちます。ゆったりタートルにケープのように羽織り、ボリューム感を楽しむのが今年流。ボトムスは黒スキニー×ロングブーツでメリハリをつけるのが、高バランスに決まる秘訣です。

レイヤードにこなれムードを取り込む黒スリットパンツ
防寒も洒落見えも叶う重ね着は、モノトーンを主軸にするのが大人見えのコツ。Gジャンやボーダー柄をアクセントにして立体感を生み出すと、センスアップが叶います。パンツの前スリットがレイヤードコーデに適度な抜け感を演出。

【黒フレアパンツのオフィカジ更新には短丈レイヤードが効く】
ひざ下からややフレアに広がるシルエットで、美脚が狙える黒フレアパンツ。どんなトップスにも合う万能アイテムだからこそ、「短丈ニット×ボーダー」の今っぽレイヤードをスマートに受け止めます。メガネやローファーで知的なエッセンスを盛りつけて。

ハンサムコーデにはゆるニットで女性らしさをプラス
キレイめ派&カジュアル派からも人気のセンタープレスパンツは、ほんのりフレアを選ぶと脚長効果が。通勤に心強いぺたんこシューズでも、高バランスに決まります。白シャツとのマニッシュコーデに冬はざっくりとしたふわふわカーデを羽織り、大人のこなれ感を生み出して。

オフに活躍の黒ジョグパンを都会派カジュアルに更新
休日のお散歩やジム通いで使っている黒ジョグパンを、オフィカジに活用するなら? 「ストライプシャツ×黒ジャケット」を組み合わせれば、一気に知的なお仕事ムードへ導きます。手首や足首をのぞかせ、清潔感&爽やかさを生み出すのも◎。

主役としてコーデに力強さを演出したり、最強の脇役として支えてくれたり、名バイプレーヤーとして欠かせない「黒パンツ」。合わせるアイテム次第でグッと着こなしが見違えます。この冬はぜひ黒パンツの新しい魅力を引き出してみて。

※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
文/小林愛 編集/永吉徳子(CLASSY.ONLINE編集室)

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