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「まわりのお友達はできています」他の子と比較?保育園でモヤッとした話

  • 2024.1.20
出典:ぎゅってWeb

ある日の保育園連絡帳に

こんにちは、現在2歳と0歳の子どもを育てているMAKIです。以前2歳の長男が保育園に通園していた際、保育園からの連絡帳のコメントに少しモヤッとしてしまうことがありました。(現在は退園中です)今振り返って考えてみると、親と保育園の先生とのコミュニケーションが足りていなかったのかなと感じたできごとです。

「まわりのお友達はできています」

保育園の連絡帳は、親と保育園を繋ぐ大切なコミュニケーションツールですよね。いつも保育園からのコメントを楽しく読ませてもらっていました。たまに育児の悩みなどをぽろっと書いてみたり…そうすると保育園の先生からは的確なアドバイスをいただけたり、そんなありがたい日も多かったです。私がモヤッてしまったのは、そんな育児の悩みを書いた日のことです。

子どもが集中して食事をとることができず、遊び食べや口の中の食べものをブーッと吐き出して遊んでしまったり…どのように対応したらきちんと食事に集中して食べてくれるのだろう?と悩んでいました。そんな悩みを連絡帳に書いてみたのですが、返ってきた先生からのコメントの冒頭「まわりのお友達はブーッとしません。もう2歳なので…」

この後にアドバイスが続いていたはずなのですが、私は冒頭のコメントが印象的すぎて覚えておらず(汗)、きっときちんと対応策のアドバイスをいただいていたとは思うのですが、なかなか改善しない子どもの食事中の態度に焦りと不安を感じていた私にはさらに追いうちのように感じてしまい、「まわりのお友達はしない?うちの子だけがダメってこと?」と卑屈にも悲しい気持ちになってしまいました。

もっとコミュニケーションをとろう!

そのときから、私はもう連絡帳にあまり育児の悩みを書くのはやめておこうと考えるようになってしまいました。当時はコロナ禍だったこともあり、保育園での子どもの送迎時にささっと帰ってしまうことが多かったのですが、本来であればもっと先生と育児の話や園での様子などたくさんコミュニケーションをとっておけば良かったなと反省しています。

今年の春から新しい保育園へ通園予定となりますが、新しい園ではもっともっと保育園の先生とコミュニケーションをしっかりとって、子どもの成長をともにおおらかな気持ちで見守っていきたいなと思います。

子どもたちの命を預かり世話をしてくれる先生方には頭があがりません

<ぎゅってブロガー/MAKI>

埼玉県在住、2歳&0歳の男の子ふたりママです。現在はふたりめの産休中。食べるの大好き!でも太りたくない!日々葛藤しながら、マイペースにストレス発散を心がけてます。

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