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記憶がない?熱性けいれんで救急搬送も「なんで病院にいるの?」

  • 2024.1.20
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著者かと(@kato_usausako)さんの娘あーちゃんは、5歳で初めて「熱性けいれん」を引き起こします。救急搬送されすぐに手当てを受けたおかげで意識が戻りました。しかしながら、あーちゃんはなぜか一言も言葉を発しません。まだ熱が高い状態が続いていたため1泊入院することになり…。『初めての熱性けいれん』をダイジェスト版でごらんください。

入院中も気が抜けない

5歳で初めて熱性けいれんを引き起こし救急搬送されたあーちゃん。適切な処置のおかげで意識を取り戻します。ところが、目を覚ましたあーちゃんはなぜか一言も言葉を発しようとしません。熱が高い状況も続いていたため1泊入院することに…。

すると夜中に突然苦しそうにうめきます。すぐに看護師さんにきてもらい解熱剤を服薬。そのまま落ち着いて眠ってくれました。そして翌朝…。

心配していた言葉は?

翌朝すっかり熱が下がり元気になったあーちゃん。心配していた言葉もスラスラと出ました。後遺症もなく、無事に退院することができ本当によかったですね。

病院をでて家までの帰り道で衝撃的な事実が発覚します。どうやらあーちゃんの記憶は一部途切れていたようなのです。

意識がもうろうとしていた?

熱性けいれんを引き起こしたときにどうやら記憶が飛んでしまった あーちゃん。意識を取り戻したあと言葉を発しなかったのは記憶が混乱していたためだったようです。何はともあれ無事に退院を迎えることができ安堵しました。

本作では、5歳で初めて熱性けいれんを引き起こし救急搬送された様子が描かれています。「熱性けいれん」といえば乳児のイメージが強いですが、幼児でも起きてしまうことがあることを初めて知りました。改めて子育てでは「絶対大丈夫」というのはないのだと痛感しました。

今回は念のため1泊入院することができました。「もしかしたら、また熱性けいれんが起きるかも…」という不安な状況の中、いつでも医師や看護師に診てもらえる環境は心強いですね。

わが子に万が一が起こってしまったらパニックになってしまいますよね…。救急要請をするべきかどうかためらってしまうこともあるのではないでしょうか。迷わず119番する勇気が大切ですね。

著者:ももこ

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