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何から探す?「スタイルに差がつく服選び」たった1つのポイント

  • 2024.1.19


パンツもスカートもウエストの位置は高めのものが主流。そんなボトムに合うのも「短めの丈」。ジャケットもカーディガンも、トップスだけでなくボトムまで。これからは「短い丈」の服、何を選んでどう合わせるかがオシャレを左右する重要なファクターに。


「短めの丈」から探す


「ゆるくて丈も長め服」はもはや定番。この秋冬からのトレンドと言うにふさわしい豊富な「短め丈」の服は春もさらに盛り上がりそうな気配。必然的に脚が長く見える、コートの中にも仕込みやすい、レイヤードしやすい…などこれからの服選びはまず、着こなしにも多くのメリットがある「短い丈」の中から選ぶのも一手。



ブルゾンも「短い」


カジュアルなZARAのブルゾンも、ジャケットのように品格をそなえた見た目に。これから着たくなる甘めなワンピースも、スポーティなブルゾンやスニーカーと一緒なら、気恥ずかしさもなくデイリーに沿う仕上がり。



ブラウスも「短い」

ベージュ千鳥格子ブラウス 42,900円/SHE Tokyo(エスティーム プレス) キャメルパンツ 46,200円/コキュカ(ザ ストア バイシー 代官山店) イヤリング 16,500円/アビステ ゴールドダブルリング 24,200円/リフレクション(THÉ PR) 黒バッグ 59,400円/フランツロアー(アルアバイル)


ベージュのワントーンでも華やかな存在感を放つのは、細かな柄ブラウスのおかげ。ショルダーの切り替えやクロップト丈など、ディテールまで品の良さが光る。



ボトムも「短い」


ミニボトムに合わせるアウターは、ゆったりとしたサイズ感が好バランス。ミニスカートはひらつかないウール素材で甘さを中和。タイツ+パンプスを合わせたレディなボトムラインを、メンズライクなライダースで辛口に。



ジャケット・カーディガンも「短い」

ノーカラー+短め丈のカーディガン風ジャケット。コンサバニットとデニム、正反対のテイストを合わせて、クラシックに。そして小物は端正なもので締める。ツイードのレディな印象を上手にセーブした、お手本のようなセリーヌのルック。



(コーディネートのプライスなど詳細へ)
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