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“色気溢れる悪役”俳優キム・ジフン、過去の発言について「分別がなかったようだ」と反省の様子

  • 2024.1.19

俳優キム・ジフンの過去の発言が注目されている。

1月18日、タク・ジェフンのYouTubeチャンネルには、「本名よりあだ名が好きなサイコパス・プリンス、キム・ジフン」という動画が掲載された。

タク・ジェフンはキム・ジフンに「電話するとなぜかいつも何かに追われるような声で、息が詰まった感じ。何をしていたのか」と尋ねると、「なぜか必ず、私が鉄棒をしているときに電話してくる」と答えた。

そんなキム・ジフンは12月から配信中のドラマ『もうすぐ死にます』で悪役を演じた。連続で悪役を演じることについて「実は以前は室長のような役しかできなかった。私にとって、俳優としてとても嬉しいことだ」と伝えている。

Netflixオリジナル『ペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪え』でデンバー役を演じてから、世界各地から「結婚してほしい」というDMがたくさん来たと明かし、「最近やった2、3作品がブラジルですごく人気がある。SNSのコメントやDMを見ると、ブラジルの方が約80%だ」と言って注目を集めた。

キム・ジフンはハリウッドにも映像を送ったことも明らかに。ただ、シナリオが水のように入ってこないとし「最近の市場は作品がとても減り、私を必要とする悪役が強い作品があまりないようだ」と話した。

「付き合う前に『好きにならないで』と伝える」

キム・ジフンは2012年、とあるインタビューで「私は映画『僕の妻のすべて』でカサノバのリュ・スンリョンのようなタイプだ。その気になれば、好きにさせることができる。むしろ傷つけるのではないかと思うので恋愛をしない」と言ったことがある。そのことについて「覚えてはいないが、(その時の私は)少し分別がなかったときだ。失言をしてしまい、自らのイメージを悪くしていたときだった。反省している」と伝えた。

続けて、「付き合う前、あらかじめ自分のことを好きにならないように伝える」という言葉を聞いて、「頭、おかしいんじゃないのかこれ。私がこんなことを言ったの?」と信じられないような様子を見せた。

また、「口説くときはどのようにすればいいのか伝授してほしい」と質問すると、「別にする必要はないと思うが」と答え、シン・ギュジンは「まだ分別がついていないようだ」と反応し、スタジオを笑わせた。

キム・ジフン
タク・ジェフンのYouTubeチャンネル キャプチャー

なおキム・ジフンが出演中のドラマ『もうすぐ死にます』はプライムビデオを通じて配信中だ。

◇キム・ジフン プロフィール

生年月日:1981年5月日生まれ
身長:178cm
星座:おうし座
学歴:亜州大学
デビュー:2002年ドラマ『Loving  You』
☆主な出演作

『黄金のリンゴ』(ドラマ、2005年)
『偉大な遺産』(ドラマ、2006年)
『ナタリー~絡みつく愛の記憶~』(映画、2010年)
『となりの美男<イケメン>』(ドラマ、2013年)
『私はチャン・ボリ』(ドラマ、2014年)
『恋する泥棒~あなたのハート、盗みます~』(ドラマ、2017年)
『逆謀~反乱の時代~』(映画、2017年)
『金持ちの息子』(ドラマ、2018年)
『悪の花』(ドラマ、2020年)
『ペーパー・ハウス・コリア:統一通貨を奪え』(ドラマ、2022年)
『その恋、断固お断りします』(ドラマ、2023年)
『バレリーナ』(映画、2023年)
『もうすぐ死にます』(ドラマ、2023年)

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