隣人にお裾分けした結果…隣人「おかわり～」私「あれ貴重な物なんです…」翌日→隣人がまさかの激怒！？

皆さんは、非常識な人の言動に困った経験はありますか？ 今回は「お裾分けをおかわりする隣人」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。

イラスト：モナ・リザの戯言

蜂蜜をお裾分けして…

夫と娘と田舎で暮らしている主人公。 家の裏に広い庭があり、そこで養蜂をしていました。 ある年にたくさんの蜂蜜がとれたため、主人公は隣人に蜂蜜のお裾分けをすることに。 隣人はもらった蜂蜜が気に入ったのか、翌日もお裾分けをねだってきます。 「これは貴重なものなんです」と伝えつつ、その日はひとまず蜂蜜を渡すことにした主人公。 「さすがにこれでわかってくれるよね…？」と不安を感じていると…。

予想は大きく外れ…

後日、隣人は「おかわり～」と再びお裾分けをねだってきたのです。 これ以上渡すことはできないと思い、主人公は「あれ貴重な物なんです…」と再び伝えて断りました。 すると翌日「養蜂のせいでうちがめちゃくちゃ！お詫びに蜂蜜をよこしなさい！」とクレームをつけてきた隣人。 被害状況を確認しようとしますが「いいから蜂蜜を渡せ！」と理不尽なことを言ってくるのでした。

読者の感想

蜂蜜を気に入ってくれたのは嬉しいですが、何度もねだってくるなんて隣人には困りますね。 善意でお裾分けしたことでトラブルになってしまい、主人公がかわいそうだと感じました。 （30代／女性）

ここまで強く言い寄られてしまうと迷惑ですね。 クレームの言い方も「養蜂のせいで」と言っているにもかかわらず、お詫びに蜂蜜をもらおうとしていることも卑怯です。 穏便に解決できることを願っています。 （50代／女性）

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