電柱に凧を引っ掛けてしまったらどうしたらいい！？対処法と幼児の凧揚げのポイント

2024年最初のブログです。

みなさま、本年もどうぞよろしくお願いします。

1月1日に事件は起こりました。

電線に凧を引っ掛けてしまった事件です。

電線に凧を引っ掛けてしまい、自力では取れない場合どうすればよいの？

幼児の凧揚げのポイントは？

我が家の事例をご紹介します。

1月になると、凧揚げをする家庭も多いのではないでしょうか？

我が家も大晦日とお正月に凧揚げを楽しみました。

6歳娘はちゃんと理解して、走り続ける体力もあるので、わりと最初から上手に凧を揚げる事ができました。

3歳は走る事に集中しすぎて、後ろの凧の様子を気にするのは難しいかなといった感じでしたが、何回もチャレンジして楽しんでいました。

広い公園で、子ども3人に対して大人4人でサポートしながら凧揚げをしたのもあり、飽きる事なく幼児でも凧揚げをする事ができました！

が、悲しい事件は起こりました…

突風に驚いた3歳が、思わず手を離してしまったのです。

あまりにも一瞬の出来事で、あっという間に空高く凧は揚がって小さくなりました。

しばらく目で追っていると上空を舞った後、少し移動した電柱に引っ掛かりました。

・強風を避けて穏やかな晴れた日に行う。

・幼児をサポートできるよう大人の数を確保する。（凧を持つ役がいると、より高い位置で凧が風を受けて揚げやすくなります。）

・糸巻きから手を離さないよう伝える。

電柱に凧を引っ掛けてしまった場合、すぐに電力会社に連絡をしてください。

元日でしたが連絡はすぐつき、駆けつけてもらえる事になりました。

『他の現場で電柱に引っ掛けてしまった凧の処理をしているので、また連絡します。』との事でした。

やはりこの時期、多いそうです。

約40分後に連絡があり、作業していただきました。

凧を壊さないように丁寧に作業していただきました。

『頑張りましたが、かなり糸が絡まっていたので最終的に糸は切りました。』と説明がありました。

糸どころか凧も無事にもどるとは思っていなかったので、娘は大喜びでした！

・電柱に凧を引っ掛けてしまった場合、すぐに電力会社へ連絡してください。

凧がいらなければ、待って立ち会う必要は無くそのまま帰ってよいそうです。

みなさんも凧揚げ楽しんでくださいね！

お写真の許可はいただいています。

＜あんふぁんメイト徳田友紀＞

夫・女6歳（小1）・長男2歳（プレ）お得情報収集、お出かけが大好き。絵本がある毎日を心がけています！

電柱に凧を引っ掛けてしまったらどうしたらいい！？ 対処法と幼児の凧揚げのポイント