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【男性の本音】女性に求める「デート服」は女性が“着たい”服と一致してるか?

  • 2024.1.23

デートで「がっかり」理由は?

デートで「がっかり」理由は?
デートで「がっかり」理由は?

生活用品メーカー「ライオン」が、「ファッションと洗濯に関する調査」について自社調査を実施し、その結果を発表しました。

調査は、2023年10月、全国の20~30代男女400人を対象に行われました。

それによると、「異性とのデートでがっかりした経験がありますか」という質問に対し、53.5%が「経験あり」と回答しました。

その理由として“服装”に関する回答が圧倒的でした。最も多かった回答は、「私服がダサい、汚い(46.7%)」、次いで「食べ方が汚い(30.8%)」、「口臭・体臭が気になる(26.2%)」、「店員に偉そうな態度(25.7%)」、「ニオイがきつすぎる(24.3%)」と続きました。

“ニオイ”に関する理由も上位に2つランクインするなど、「服装」と「ニオイ」が重要視されていることが分かりました。

人の印象を左右するポイントになっていることが分かった「服装」。実際のデートシーンではどのような服装が好まれているのでしょうか。

デート服、どれが正解?

デート服、どれが正解?
デート服、どれが正解?

「ライオン」は、男女それぞれに、自身がどのような服装でデートに臨むのか、そして相手にはどのような服装で来て欲しいのかを調査を実施。

すると、男女ともに「自身がデートに着ていきたい服装」としては「ゆるカジュアル」が第1位(男性42%、女性35%)となり、少しかっちりとした印象を与えるような「オフィススタイル」や「モード系・モノトーン」よりも高い結果となりました。

「デート相手に“最も”着て欲しいコーディネート」としては、女性は「ゆるカジュアル(47.5%)」だったのに対して、男性はわずかに「フェミニン(26.5%)」が上回り、「デートに臨む服」と「デート服で着て欲しい服」とではわずかに傾向が異なる結果でした。

(LASISA編集部)

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