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わたしが悪者なの?晴れ着を「雨だけど貸して」と言われ

  • 2024.1.19

この漫画記事は、著者・Aiさんのフォロワーさんの体験談を元にしています。主人公・綾子さんは、幼稚園のママ友から信じられないお願いをされます。子どもの七五三で着る、わが子のために仕立てた新品の晴れ着を「貸してほしい」という頼みごとでした。しかも雨予報の日に…。さらに、ママ友が晴れ着を貸してほしい理由は、なんとも自分勝手なもので…。『あなたは貸せますか?』をダイジェスト版でごらんください。

「晴れ着をかして」非常識なママ友

娘のために仕立てた新品の晴れ着。雨予報の日にずうずうしく「貸して」と言うママ友。しかも、節約のためにクリーニングをせずに返そうと考えている様子です。あまりにも非常識な言い分に、あきれてしまいますね。

キッパリと断った主人公でしたが、トラブルはこれで終わりではありませんでした。

他のママ友へ言いふらすなんて…

幼稚園の他のママ友伝いに、自分が悪者扱いされていることを知った主人公。他のママ友へ状況を説明すると、理解を示してくれました。まっとうな意見を聞くことができると安心しますね。

さらに、他のママ友は力強い味方になってくれました。いよいよ、主人公の反論開始です。

非常識なママ友へ正論をぶつけた

他のママ友が味方になってくれた上に、非常識なママ友の言動をハッキリと非難してくれました。これでもう、晴れ着の貸し借りについて、何も言ってこなくなりそうです。

いくら仲良しのママ友でも、大切な物の貸し借りはトラブルに発展してしまうことも…。どんなに仲良くなっても、大人同士「親しき仲にも礼儀あり」。親同士の関係や子どものつながりも気になりますが、受け入れられない要求にはきっぱり断る勇気も必要ですね。また、親同士の価値観が合わなくても、子ども同士の付き合いは別。親は親、子どもは子どもとして、無理のない付き合い方をしましょう。

著者:ママリ編集部

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