「えっ、それウチの家のものだよね？？」人の家に来て【盗みを繰り返すママ友】→ 旦那に報告するも──？

気の合うママ友との付き合いだと色々な情報が共有できて、頼りにもなるので
一緒にいて楽しい事もありますよね！ でもその中にはちょっと困った人もいたりして！？
今回はちょっと困ったママ友とのエピソードをご紹介します。

いい加減にして！！ 盗み癖のあるママ友

高価なものではなかったので、自分の勘違いだと思い過ごしていました。

いつものように、家に来たB美のカバンがやけに大きいと感じたA子。

B美がお手洗いにそのカバンを持って行くことを不審に思い、お手洗いから出てきたB美のカバンの中を見ると……自分が買い置きしていた消耗品が。「これ、うちのだよね？」と聞くと、B美は否定。

B美の旦那にも直訴しましたが、擁護するため話にならず。
このことがあり、A子はB美との友人関係をやめました。

A子さんはB美さんの旦那に直訴しに行った際に、B美さんの幼少期の恵まれない生い立ちを引き合いにもってこられ、だから許せと遠巻きに言われて話にならなかったそうです……。

正直盗みと生い立ちは関係ないですし、こんな理不尽な話はないなって思いました。結局B美さんは、理性が効かず衝動的で、欲しいと思ったら自分の物にしないと気がすまない盗み癖の人なんだと思いました。

ftnサイトでは、このストーリーの完全漫画版も公開中！ お見逃しなく。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

Illustrator：momobuta
ftnコラムニスト：藍沢ゆきの