11人のセレブが残した驚くほど深い格言

セレブの格言には聞いているほうが恥ずかしくなるようなものが多くて面白い。でも、本音を言えば、もっと深くて勇気や力をくれるような言葉が欲しい。そこで今回は、ちょっと思いがけない11人のセレブが残した、物事の本質を見抜く格言をアメリカ版ウィメンズヘルスから紹介しよう。

「自分の体に自信がないなら、家で座って自分を哀れんだりしないわね」

「くだらないことは、もう気にも留めない。みんながあれこれでっち上げるたびに動揺するのは、とうの昔にやめている」

「自分に自信がある女性は、見た目に関係なくセクシー」

「私たちはジェンダー、セクシュアリティ、体形、人種、年齢に関係なく、ありのままの自分でいていいし、なりたい自分になっていい」

「嫌われ者は言いたいことを言うだろう......しかし、彼らの憎しみは、夢を追うことを決して止めることはできない」

「つまづいたことはあっても倒れたことは一度もない。次のチャンス、開くドアはいつ何時も必ずあるから」

「たった1人で50役もこなせる人は、男女を問わず1人もいない」

「その人が誰と付き合っているか、誰と結婚しているか、誰に未練があるか、誰と寝ている（寝ていない）か、誰と会っているかではなく、1人の人間としての価値観で評価される日が待ち遠しくて仕方ない」

「この世で一番セクシーなことは本当に賢いことだ。そして思慮深く、寛大であることだ。それ以外は全部どうでもいい」

「私はタフな野心家で、自分の欲しいものを正確に把握している。それでビッチ（いやな女）と言われるのなら、それでいい」

「男性に私たち（女性）のセクシュアリティを所有する権利はない。私が性的になるとすれば、それは私自身の鑑賞と楽しみのため」

※この記事は、アメリカ版ウィメンズヘルスから翻訳されました。

Text: Andrea Park Translation: Ai Igamoto