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緊急の家族会議!5歳娘の付き添い入院は誰がする?

  • 2024.1.19
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著者のかと(@kato_usausako)さんの娘あーちゃんは、5歳で初めて「熱性けいれん」を引き起こします。救急搬送され、すぐに手当てを受けたおかげで意識が戻りました。しかしながらあーちゃんの様子がいつもと違います…。『初めての熱性けいれん』をダイジェスト版でごらんください。

1泊入院することになったけれど…

5歳の娘あーちゃんは初めて熱性けいれんを引き起こし病院へ救急搬送されました。医師や看護師、そして救急隊のおかげで大事には至らなかったあーちゃん。ところが目を覚ましたあーちゃんは一言も言葉を発しません。念のため1泊入院をすることにしました。

子どもが入院するときは親の付き添いは必須なのですが、息子のゆーたんはまだ卒乳していません。果たして誰が付き添い入院することになるのでしょう?緊急の家族会議が開かれます…。

どうする?子どもの付き添い入院

あーちゃんの付き添い入院を誰がするのか、なかなか決まりませんね。やはりきょうだいがいると簡単には話がまとまりません。

話し合いは平行性のままのように見えますが、早く決めなければいけません。

話し合いの末…

「普段のあーちゃんをわかっている人が付き添うべき」と考え、母親であるかとさんが付き添い入院をすることになりました。ゆーたんには気の毒ですが仕方ないですね。そしてゆーたんも陰でがんばってくれました。まさに家族で支え合って乗り越えた入院でした。

本作では、5歳の娘が初めて熱性けいれんを引き起こし、救急搬送された様子が描かれています。適切な処置のおかげで意識を取り戻したあーちゃん。ですが、いつもと様子が違ううえにまだ熱は高いまま。再び熱性けいれんが起きてしまう可能性を危惧し1泊入院を決めます。

子どもが入院する場合は保護者の付き添いは必須。さらに、かとさんのようにきょうだいがいる場合はお世話をする人を決めなければいけません。今回夫は「仕事があるからムリ」と言い放っていますが、他人事ではありません。普段から家族の危機に備えて話し合いをしておくことは大切ですね。

著者:ももこ

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