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一部始終を大公開!未婚女との不倫「慰謝料請求」の話し合い

  • 2024.1.18

このお話は著者の人間まおさんのフォロワーさんの体験談を元にしています。主人公のリナさんと夫のわたるくんの結婚4年目の年、夫の不倫が発覚しました。リナさんは慰謝料を請求し離婚することを決意。夫と合意したのち、次は不倫相手の女と交渉をしますが、相手は3人も…。うち2人は既婚者のため慰謝料の支払いにすぐに応じました。ところが未婚の女にごねられてしまい…。『不倫されて慰謝料3ケタ支払わせた妻の話』をダイジェスト版でごらんください。

ゴネる不倫女

夫の不倫が発覚し、証拠を集め慰謝料を請求したリナさん。無事、離婚が成立しました。ですが、それだけでは終わりません。夫は、驚くべきことに3人の女性と関係を持っていたのです。

そのため、それぞれに100万円ずつ慰謝料の請求をしたリナさん。すると、そのうちの2人は既婚者で、夫にバレるのを恐れたのか、すぐに支払いに応じます。

ところが、そのうちの1人・よしこは未婚のため、慰謝料の支払いに応じてくれません…。あくまでも、自分は「騙された」と主張していますが…。

「騙された」と言い張れば、逃れることができる?

あくまでも「騙された」と主張する不倫相手のよしこ。証拠の画像を送っても自分も被害者だと言い張れば慰謝料の支払いを免れることができてしまうのでしょうか?

どうしても腑に落ちず許すことができないリナさんはある手段にでます。するとバツグンの効果を発揮します。

不倫女に「支払います」と言わせた方法

相手は「ウソをついている」と直感で悟ったリナさん。「内容証明を送ります」と最後の通告を行ったところ、やっと慰謝料の支払いに応じてくれることとなりました。本当の意味でようやく不倫した夫と相手の女から解放されたリナさん。思わず居酒屋で涙を流してしまうほどホッとします。

いくら証拠を突き付けても「知らなかった、騙された」と言い張っていた不倫相手の女性。被害者だと主張されてしまうとひるんでしまいます。ですが最後まで諦めず、強気に攻めた結果やっと非を認めてもらうことができました。

「内容証明」はとても効力がありますね。個人で出せるうえに「法的手段に訴える前段階」であることを相手に強く示すことができます。いざというときのために覚えておきたい知識ですね。

ようやく離婚が成立し裏切った人から離れることができたリナさん。これからは自分の幸せのために生きて欲しいですね。

著者:ももこ

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