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「仕事が忙しくて…」大切な存在だけど“夫婦がレスになった理由”2選

  • 2024.1.18

多くのカップルが直面する、デリケートな問題であるレス。 とくに、この状況になってしまったときの心のもやもやや不安は、言葉にしにくく周りにも相談しづらい一面も。 そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。 ※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。

夫婦仲はよいけれど……

恋愛jp

生活時間がずれたことで……

4年ほど前から妻も外で仕事をするようになり、朝から晩まで忙しく働くようになりました。 当時の私もシステム開発の現場で毎日帰りが遅く、お互いに顔を合わせるのは朝と晩だけとなり……。 会話もほとんどなくなっていきました。 このままでは……と思い、妻には相談をしました。 解決策は模索中ですが、妻も私も「家庭を大事にする」という気持ちを抱く事が大切かなと……。 妻の外で働きたいという気持ちを理解しつつ、これからも話し合いを続けていこうと思います。 (48歳/自営業)

こんな場合も

子どもと添い寝するようになり時間がなくてレスになりました。 私も復職したから体力も気力もなくなり「早く寝たい!」が勝ってしまいます。 現在もレス状態ですが、日頃からお互いに感謝の気持ちを忘れず、スキンシップを忘れないようにしてます。 相談をして解決はしませんでしたが、嫌われたわけじゃないし、嫌いになったわけじゃない。 愛し方はたくさんあるということに気づく事ができました。 (35歳/パート)

関係を見つめ直す機会に

レスを経験したことで、相手とのコミュニケーションの重要性や、お互いの感情を理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。 「自分の言動の背景を伝えること」 「相手の言動の背景を理解しようとすること」 この意識を持つことが、関係の改善に繋がる第一歩となるかもしれません。 イラスト:華丘侑果 (MOREDOOR編集部)

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