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薄眉にはFujiko、生まれ持った眉を好きになるならインウイを【アイブロウ部門】オトナミューズ2023下半期ベストコスメ

  • 2024.1.18
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アフターコロナ時代へと移行した2023年下半期。ビューティ界は、マスクオフした私たちにエネルギーを注ぎ込む革新的アイテムが発売ラッシュを極め、今期のベストコスメはいつにも増して熱く、そして、異常なほどのハイレベルに! 新しい年の新しい美の扉は、この頂点に上り詰めた輝かしきアイテムで開けて♡

【アイブロウ部門】第3位 OSAJI ブロウシャドウ パレット 04

¥4,180(OSAJI)

グレーブラウンという洒落る3色のハーモニーにラブコール多数。輪郭と毛流れをサポートするワックスカラーは、嬉しいレフィル対応もスタート。

【アイブロウ部門】第2位 Fujiko マジカルアイブロウカラー 04

¥1,408(かならぼ)

1位インウイを僅差まで追い詰めたのは、上半期にベスコスを受賞した眉マスカラの新色。自然な透明感を宿すピンクベージュが、薄眉の気分をがっつり満たして高評価を獲得。

【アイブロウ部門】第1位 inoui アイブロウパレット 02

¥4,400(資生堂)

リバイバルして早くも殿堂入り。「自分美」を謳歌しよう!

衣装はスタイリスト私物

ビューティ界におけるビッグニュースといえば、21年ぶりに復活したインウイ。テーマに掲げられた「自分美」は大きな期待を持って迎えられ、その中のアイブロウパレットが快勝。「3色3質感それぞれツヤ感があり、一番濃いカラーはファイバー入り!」(アシスタントブランドマネージャー谷口菜央子さん)で、自眉に溶け込んで立体感を巧みにサポート。生まれ持った眉が好きになる、自由な美意識にも触れて。「私にとってインウイといえばアイブロウ! 程よい硬さで描きやすく、誰もが美眉になれるはず」(AIKO ONOさん)「色が好きです。日本人の眉と肌になじみがいいし、3色それぞれの質感も絶妙」(塩澤延之さん)「透けるような色みでヌケ感を出しつつ、ふわっと柔らかな眉にしてくれる! どんなメイクにも自然になじむところも好き」(林 由香里さん)

次回は【アイシャドウ部門】の受賞コスメを発表します。お楽しみに!

photograph:YASUTOMO SAMPEI(model), KAZUTERU TAKAHASHI[KONDO STUDIO](still) styling:AKIKO KIZU hair:HORI[Be Natural] make-up:AIKO ONO model:MAYUMI SADA text:AKIKO NISHIMURA

otona MUSE 2024年2月号より

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