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「え?そういう理由!?」何度も誘ってくれたママ友にバッタリ→「あれは実は」お誘いの理由はまさかの

  • 2024.1.18

次女が小学校に入学し、顔見知りになったママから「LINE教えてもらえませんか?」から始まった「遊びに来てください!」とのお誘い。なかなか行けずにいたので、学童のお迎えでそのママにバッタリあったときにお話をしたところ、衝撃の事実が判明したのです―。

実はお誘いの目的は

次女は小学校に入学すると、私が仕事をしているため学童に通っています。そこで顔見知りになった同学年の男の子のママは、明るくて気さくにあいさつをしてくれます。町内の子ども会も同じで、イベントで話をするようになり、話の流れでLINEを交換することになりました。

ある日、仕事中にそのママから着信があり、仕事が終わってからかけ直すと、「会って話したいので、今度うちにお茶しに遊びにきてください!」ということでした。「仕事をしているのでなかなか時間がなくて……」と断りましたが、数日後またLINEが……。

かけ直せずにいたところ、ちょうど学童のお迎えのときにそのママにバッタリ会ったので「何の用事でしたか?」と聞いてみました。すると……。

そのママは「実はすごくいい洗顔があって、ぜひ試していただきたくて」と答えたのです。その商品名を聞くと、一度使ったこともあり、販売方法やシステムも知っていたので「使ったことあるので〜」とやんわりお断りしました。

その後も続いたお誘いに私は…

それからも「私の練習台になってください」や、「今度ホームパーティーをするので来てください」と連絡がありました。ある日、子ども会の会長と話すきっかけがあったのでこのことを相談すると、「みんな声かけられてますよ!はっきりと断ったほうがいいかもですね!」とのアドバイス。そこでLINEで丁寧にはっきりとお断りすることに。すると、それからは連絡は来なくなりました。

なかなかママ友のお誘いを断るのは勇気のいることですが、行く気のないお誘いに曖昧に断っていては伝わらないのだと感じました。もうお誘いはありませんが、会えばこれまで通りあいさつできるのでよかったと思います。

イラスト/ぽん子


著者:松田みさと

ベビーカレンダー編集部

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