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やっぱりブラックデニムは使える！ スタイリスト金子綾さんの黒デニム着まわし５スタイル

  • 2024.1.18
オトナミューズ ウェブ

ベーシックを軸としながらも、どこかにアレンジをきかせるのが、金子さんのおしゃれの楽しみ方。この冬は、ちょい甘なアイテムを投入したり、いつもの黒をグレーに変えてみたり、キラキラで今っぽさを出したり……、さり気ないニュアンスチェンジで既存のバランスを刷新！
 
「流行り廃り関係なく、いつ何時も出番が多いブラックデニム。揺るがない軸があることで、おしゃれの幅が広がるし、新たなニュアンスの服が楽しめるのかなって。常にお気に入りを1本持っておくと頼りになります」

着まわしたのはこれ！
▶︎▶︎▶︎ emmiのブラックデニム

オトナミューズ ウェブ

「最近リアルにヘビロテしているこちら。カーブシルエットが今っぽさを出してくれるし、タイトなウエスト＆ゆとりのあるヒップでメリハリが出る」デニムパンツ¥19,800（エミ／エミ ニュウマン新宿店）

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「パンツ以外は白で品よく。モノトーンコーデって、黒と白を1:1にするよりも、どちらかの割合が多い方がキマりやすいんです。キルティングコートはエミとのコラボで、今年の新作。軽くて最高！」

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デニムパンツは着まわし、コート¥46,200（エミ／エミ ニュウマン新宿店）、タートルネックニット¥15,400（ミースロエ）、バッグ¥38,500（マイ ウィークネス）、ソックス¥1,210（タビオ）、シューズ¥31,900（ツル バイ マリコオイカワ）

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「トップスをインするコーデに飽きたら、ニットやコートをベルトでウエストマークするのもオススメ。シルエットに変化がつくといつものアイテムもフレッシュな気分で着られるし、バランスもグッドです」

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デニムパンツは着まわし、コート¥55,000（バンヤードストーム／エレメントルール カスタマーサービス）、ニット¥31,900（エイチ ビューティ＆ユース）、ピアス¥57,200（ノアーク／エスケーパーズオンライン）、バッグ¥56,100（ヘリュー／ショールーム セッション）、ベルト¥19,800※参考価格（アトリエ アンボワーズ／アマン）、ブーツ¥41,800（ギャルリー・ヴィー／ギャルリー・ヴィー 丸の内店）

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「たまにはこんな甘々コーデもいいですよね♥ パステルにフリルってやり過ぎじゃない？ って思うかもですが、他で調整すれば全然OK。これが成り立つのもブラックデニムのおかげかと！」

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デニムパンツは着まわし、ジャケット¥46,200（ガリャルダガランテ／ガリャルダガランテ 青山店）、ニットベスト¥15,400（ロク／ロク シンジュク）、シャツ¥40,700（マディソンブルー）、ソックス¥1,320（タビオ）、スニーカー¥15,400（ナイキ／エミ ニュウマン新宿店）

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「気負わずはけるのがブラックデニムのいいところで、ジャケットスタイルもかしこまった感じになり過ぎず◎。小物も含めデニム以外のトーンを合わせるだけで、グッと洒落感がアップします」

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デニムパンツは着まわし、ジャケット¥61,600（スタイリング/／スタイリング/ 新宿ルミネ1店）、ニット¥41,800（サヤカ デイヴィス／ショールーム セッション）、コインケース¥26,400（ジェーン スミス／ジャーナル スタンダード レサージュ 丸の内店）、バッグ¥20,900（パピルス／トゥモローランド）、ブーツ¥49,500（ファビオルスコーニ／ファビオ ルスコーニ ルミネ有楽町店）

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「袖の形が可愛いニットが主役のコーデ。ちょっとしたことなんですが、シンプル過ぎるっていうのも年齢的にもたない気が（笑）。ただ、頑張ってる人にならないように、他はベーシックにまとめて正解」

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デニムパンツは着まわし、ニット¥31,000（シーニュ）、手に持ったコート¥46,200（ジャーナル スタンダード レサージュ／ジャーナル スタンダード レサージュ 丸の内店）、ピアス¥55,000、バッグ¥10,890（共にク―ドル／MIKIRI）、ブレスレット¥24,200（シーエックスシー／アマン）、ソックス¥1,540（タビオ）、シューズ¥59,400（イデーフィクス／ギャルリー・ヴィー 丸の内店）

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AYA KANEKO
Profile
ファッション誌のスタイリングをはじめ、ブランドとのコラボレーションやディレクションなどその活躍は多岐に渡る。インスタグラムや昨年立ち上げたYouTubeチャンネルで自身の私服やライフスタイルを公開し、常に注目を集めている。

いかがでしたか？ ぜひコーデの参考にして、あなたのいつもの装いをワンランクアップ♡

photograph:YASUTOMO SAMPEI(model),MAYA KAJITA[e7](still) styling:AYA KANEKO hair & make-up:KYOHEI SASAMOTO[ilumini.] model:RENA TAKESHITA
otona MUSE 2024年1月号より

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