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5歳で初めての「熱性けいれん」さらに、医師を悩ませたもう1つの症状

  • 2024.1.18

小さい子どもがいる親にとって「熱性けいれん」は起きて欲しくない症状の1つですね。著者のかと(@kato_usausako)さんの娘あーちゃんは、5歳になるまで熱性けいれんを起こしたことがありませんでした。このまま起こさないだろうと思い込んでいた矢先、その瞬間は突然やってきます…。『初めての熱性けいれん』をダイジェスト版でごらんください。

突然の娘の異変にパニック…

ある日突然5歳の娘あーちゃんを襲った「熱性けいれん」。今までかとさんも見たことがないほどあーちゃんは青ざめています。

すぐに救急要請をしました。そして間もなく救急隊が到着し、かとさんは息子を連れ救急車へ乗り込みます。

すごくこわい…娘は大丈夫?

救急車で病院へ運ばれている間もどんどん顔色が悪くなっていくあーちゃん。思わず夫からの問いかけに対して「わからない…」と答えてしまうほど不安で押しつぶされそうです…。

ようやく病院へ到着。すぐに医師や看護師が駆けつけ、処置をしてもらうことになりました。あーちゃんの状況とは?

娘の状況がわからず不安でいっぱい

無事あーちゃんの意識が戻りました!本当によかったですね。かとさんも夫も、涙がでてしまうほど安心できた瞬間でした。ところが目を覚ました あーちゃんの様子はいつもと違います。普段は人見知りもせずおしゃべりをするのですが、医師やパパ、ママの問いかけに対して声を発してくれません…。

このあと本作では1泊入院をし、あーちゃんの様子を見ることとなります。もしもおしゃべりしなかった場合には、脳の検査をすると医師に告げられます…。

5歳で初めて熱性けいれんを引き起こしてしまったあーちゃん。「熱性けいれん」というと乳児の時期に発症するイメージがあります。ですが子どもが成長してもリスクがあることを初めて知りました。改めて子育てには安心できる時期はないことを痛感しました。

著者:ももこ

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