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社長「明日から来なくていいから」会社の節約に貢献しただけなのに…!?→社長の一言で状況が一変する…

  • 2024.1.17

皆さんは、厄介な同僚に悩まされた経験はありますか? 今回は「過剰に節約を強いる社員」にまつわる物語とその感想を紹介します。 ※この物語はフィクションです。 (CoordiSnap編集部) イラスト:モナ・リザの戯言

給料アップのために

企業の総務部に長年勤めている主人公。 しかし給料がなかなか上がらず、不満を感じていました。 そんな主人公が自分の給料を上げるために思いついたのが、社内での節約施策。 施策を成功させて会社の経費が下がれば、給料にも反映されるだろうと考えたのです。 ところが主人公の施策があまりに過剰だったため、他の社員からひんしゅくを買うことに…。

社長に泣きつくも…

ある日、空調代を節約しようとした主人公のせいで、会社のパソコンのサーバーがダウンしてしまいました。 そのせいで社内外にも迷惑がかかり、大きな損失を出してしまったのです。 しかし主人公が自分の非を認めなかったため、社長から「明日から来なくていいから」と言われてしまい…。

出典:モナ・リザの戯言

焦った主人公は「待ってください」と社長にすがりますが、聞き入れてもらえず…。 結局会社をクビになった主人公ですが、その後あっさり転職先が決まりました。 しかし、実はその転職先が前の会社との取引があり、前職での自分の行き過ぎた節約を後悔する結果になるのでした。

読者の感想

誰にでも失敗はありますが、失敗したあともそれを認めないのはよくないですね。 素直にミスを認めて謝罪していれば状況は変わったかもしれません。 (30代/女性)
会社のためになる施策を考えようと思ったのはよいですが、他の社員に迷惑をかけてしまうのはよくないですね。 結果、会社に大きな損失を出してしまうなんて残念だなと思いました。 (20代/女性)
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