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実は逆効果なんです… エステティシャンがこっそり教える「NGスキンケア習慣」

  • 2024.1.17
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肌トラブルや肌悩みのない肌になりたい、きめ細かな肌になりたいなど、スキンケアに注力している人も多いと思います。でも、よかれと思ってしていたことが、実は肌にはよくない習慣であるケースも…。 今回は、エステティシャンの筆者が「実は肌によくないNG習慣」についてご紹介します。

強くこする洗顔はNG

皮脂によるベタつきやテカリ、ポツポツニキビが気になる人も多いのではないでしょうか。ベタつきやテカリやニキビ予防として“洗顔が大切”という言葉をよく見かけると思いますが、間違った洗い方やアフターケアをしていませんか?

  • 洗顔フォームをきちんと泡立てない
  • 泡洗顔フォームの泡立ちが少ない
  • 肌をこするような洗い方をする
  • 熱いお湯で洗い流す
  • 洗顔後の化粧水が少ない

などは、お肌によくないNG習慣と言えます。

間違った洗顔をしていると、かえって肌トラブルを招くことも。乾燥により皮脂分泌が加速してテカリやベタつきを繰り返す、毛穴が開く、ニキビの修復が遅れる、なんて事態にならないよう注意したいところです。

正しいスキンケア法

©寒川あゆみ

1.泡立てネットなどを使って、洗顔料をしっかり泡立てます。
2.泡を潰さないように注意しながら、肌の上で泡を転がすようにして優しく洗いましょう。

©寒川あゆみ

3.熱いお湯は乾燥を加速させるので、ぬるま湯で洗い残しのないように流します。
4.タオルで拭くときは擦らずに、優しくおさえながら水気を吸い取りましょう。
5.洗顔後は化粧水を何回かに分けてたっぷりなじませます。

洗顔後すぐにシートマスクはNG

肌にうるおいや美容成分を補うアイテムとして役立つのがシートマスクです。シートマスクは美容成分が豊富だし、洗顔後すぐにつけると時短にもなって効果的では? と思う人も多いかもしれません。でも、化粧水をつけずにシートマスクをつけるのは、実はNGなんです。

洗顔後の肌はうるおいや皮脂が落ちてとても乾燥しやすい状態なので、いきなり美容成分が豊富なシートマスクをつけると肌への負担になる場合も。洗顔後は必ず化粧水でうるおいを補ってから、美容成分を含むシートマスクを重ねましょう。

正しいスキンケア法

©寒川あゆみ

1.洗顔後、化粧水を何回かに分けてたっぷりなじませましょう。
2.シートマスクを肌にぴったりと密着させます。

©寒川あゆみ

3.シートマスクは10分~15分ではずしましょう。長時間置くとシートの水分蒸発とともに肌の水分も奪われてしまい、乾燥を招きやすくなります。
4.乳液、クリームで油分を補い、うるおいを閉じ込めましょう。

美容液のスポイト直づけはNG

SNSなどで美容液のスポイトを肌に近づけている人がいますが、真似していませんか? スポイトが肌に触れるのは、衛生的な観点からするとおすすめとは言えません。加えて、美容液が垂れやすい、塗りムラになりやすいなどのデメリットも。美容液はまず手に取ってから、顔全体や気になる部分になじませましょう。

正しいスキンケア法

©寒川あゆみ

1.手のひらからスポイト部分を離して、手に美容液を適量取りましょう。
2.手のひら全体にサッと広げます。
3.まずは乾燥しやすい頬やおでこになじませた後、目元、鼻まわり、あごなどの細かい部分にもなじませます。
4.顔全体を手のひらで優しくおさえるようにして美容液をなじませます。
5.乳液、クリームで油分を補い、うるおいを閉じ込めましょう。

乳液やクリームのつけすぎ、擦り込むようにつけるのはNG

乾燥しやすい季節になると乳液やクリームが重宝しますよね。乳液やクリームは油分が多いため肌の保湿力を高めるのに役立ちますが、顔全体に塗りすぎたり、肌に擦り込むように塗ったりするのはNGです。乾燥が気になるからといって乳液やクリームをたっぷり塗る人が多いですが、その前につける化粧水や美容液の量が少ないと、思うようなうるおいを得られない可能性があります。

また、混合肌の場合は、皮脂分泌が盛んなおでこ、鼻、あごに乳液やクリームを塗りすぎるとテカリや皮脂づまりの原因となることも。パーツごとに量を調節しながら塗るのがおすすめです。

正しいスキンケア法

©寒川あゆみ

1.洗顔後、化粧水を何回かに分けてたっぷりなじませましょう。
2.乳液を手に取り、まずは乾燥しやすい頬に広げます。続いて、少量をおでこ、目元、鼻まわり、あごに広げましょう。最後に、手のひらで優しくおさえるようにしてなじませてください。

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3.クリームを手に取り、頬に広げます。続けて少量をおでこ、目元、鼻まわり、あごに広げた後、最後に手のひらで優しくおさえるようにしてなじませます。

まとめ

よかれと思ってしていたスキンケアが、かえって肌トラブルを招く原因となっている場合もあります。今回の記事を参考に、ぜひ一度スキンケアの方法を見直してみてくださいね。
©metamorworks/Adobe Stock

筆者情報

寒川あゆみ
大阪 エステサロン private salon Laule’a代表、美容ライター、講師。自身のコンプレックスから美容、エステティックの道へ。サロン業、講師、美容ライターとして美容情報や美容法を発信中。Instagram @laulea.beauty

文/寒川あゆみ

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