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「肉食べればなおる」風邪っぽい日に焼肉を食べた女性、後に激しく後悔することに

  • 2024.1.17

食べたものが原因でおなかを壊してしまう「食中毒」。じめじめとした梅雨時や、真夏になりやすいものではないかと思う人もいるのではないでしょうか。しかし、1年通して、食中毒の危険性はあります。季節の他にも、自身の体調も影響することがあるようです。尾持トモ(@o0omotitomo0o)さんのエッセー作品『ホルモン食べて救急車を呼んだ話』をダイジェスト版でどうぞごらんください。

元気を出すため、おなかいっぱいホルモンを食べた!

尾持トモさんは、風邪気味でお疲れのよう。そんな自分を元気にするために、尾持トモさんは大好きな焼肉へ行きます。尾持トモさんが一番好きな部位はホルモンでした。

この日も当然、大好物のホルモンをオーダー。おいしいホルモンをほおばり、幸せそうな尾持トモさん。これで身も心も元気に回復すればよいのですが…。どうなるのでしょうか。

脂汗に悪寒…そして血便まで

ホルモンを食べた翌日から、ひどい腹痛と下痢に襲われる尾持トモさん。いつもと違う腹痛にのたうち回る状況でした。トイレに入って、血便を見てしまったら誰でも驚きますよね。下痢だけではなく悪寒もあり、尾持トモさんは地獄のような苦しみを味わいます。痛みと恐怖でとてもつらかったはずです。

もしこうした状況になり自力で受診が難しいときは、我慢をせず救急車を呼びましょう。

寒い時期でも、油断は禁物

尾持トモさんが救急搬送され、診断結果は食中毒。体調を崩した時期は10月。まさか、食中毒になるとは思わなかったのではないでしょうか。寒い時期であっても、ホルモンなどの加熱調理のものはしっかりと火を通さなくてはいけません。また、体調がすぐれないときはそういった食べ物を避けることも予防策ですね。

意外と知られていない食中毒の知識。一年を通して、食中毒の危険性が潜んでいるということを肝に銘じ、安全で楽しい食事の時間を過ごしましょう。

著者:ゆずプー

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