深夜2時なのに…”無音”でテレビを見る家族→兄「何やってんだよ」弟「だって…」震えながら”涙を流す弟”に背筋が凍る…！

皆さんは、家族の行動に恐怖した経験はありますか？ 今回は「深夜に目撃した家族の奇行」にまつわる物語とその感想を紹介します。 （CoordiSnap編集部） インスタ：しがらみさん（＠obaketeya_horror） イラスト：テル子武 エピソード：2ちゃんねる／洒落怖スレ

家族に起きた異変

両親と弟と暮らす主人公。 ある日の真夜中、主人公は悪夢で目を覚ましました。 眠れなくなってしまったため、水を飲むためにリビングへ向かうことに。 するとリビングには、深夜2時なのにもかかわらず、抱き合って無音のテレビを見つめる家族の姿があったのです。 さらにリビングの窓はすべて開け放たれていて、外と変わらないほどの寒さでした。 明らかに様子が変だと思いゾッとした主人公が「何やってんだよ！」と言うと…。

泣き出す弟

弟は「だって…」と言いながら泣き出してしまいます。 そんな弟を見た両親は、無言で窓を閉めテレビを消して、弟を寝室に連れて行きました。 気味の悪い光景にぞっとしてしまう主人公…。 翌朝両親に「真夜中何やってたんだよ」と聞きますが、両親は「はぁ？」と覚えていない様子だったのです。 それを聞きさらにパニックになる主人公…。 その日以降、主人公の体に別の異変が起きてしまうのでした。

読者の感想

夜中に家族の奇行を目にしたら、不安でいっぱいになりますよね。 主人公の家族に何が起きているのか気になりました。 （30代／女性）

真夜中に窓を開け放ち無音のテレビを見ていただなんて、ゾッとしました。 主人公家族のに悪いことが起こらないといいのですが…。 （20代／女性）