イタリアで発見！ 【ピッティ・ウオモ】に集ったイケメンたちの最新ストリートスタイルをチェック

世界的なメンズファッションの祭典「ピッティ・イマージネ・ウオモ」で見つけた、おしゃれなイケメンたちを勝手にピックアップ！

メンズウェア業界最大の見本市「ピッティ・イマージネ・ウオモ」、通称ピッティ・ウオモが1月、イタリア・フィレンツェで第105回目の開催を迎えました。
 
コロナ以前はスリーピースなどクラシックなテーラードスタイルが主流だったけれど、コロナ禍を経た2024年はいったいどんな着こなしが見られるのでしょうか？ ここでは会場に駆け付けたファッションラバーたちをピックアップしてお届け！

ブラウンのスーツにピンクのカーディガン、オレンジのタイと、ウォームカラーでまとめた上級者スタイル。

クラシックなスーツの着こなしに、オレンジのカラーレンズサングラスが◎。

スーツの下にはカットソーとブルゾンだけ？ と思いきや、シャンブレーシャツをイン。 手元と襟元からチラリと見える配分に脱帽です。

スーツにキャップを合わせるスタイルが多く見受けられた第105回目のピッティ・ウオモ。カーディガンの肩掛けは健在の様子！

ネイビーとオレンジの差し色が秀逸！ ツバが湾曲していない、クラシックなベースボールキャップのチョイスも◎。

どこかニューヨーカーを彷彿させる、キャップ×タイの組み合わせ。足元は革靴ではなく、日本でも人気のあるサロモンを選んでいるあたりが今季らしい着こなし。

ナードなワーカースタイルの鍵は、ニット帽のかぶりかたにあり？

ウェス・アンダーソン監督によるアドベンチャー・コメディ映画『ライフ・アクアティック』のクルーたちを思い浮かべるのは私だけではないはず。

ここでもサロモン着用者をキャッチ！ カーキやホワイトの面積を大きくしているから、小物がカラフルでもまとまりのある着こなしに。

オールホワイトの着こなしに、ピンクのニットとスニーカーがキュート。渋い顔をしながらもスウィートなスタイルに、なんだかギャップを感じます。

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