1. トップ
  2. 恋愛
  3. これ何に見える?あなたの隠れたイライラの原因がわかる【心理テスト】

これ何に見える?あなたの隠れたイライラの原因がわかる【心理テスト】

  • 2024.1.17

イライラ解消をしているはずなのに、なぜだかずっと気持ちがずんと重いままということがありませんか?それはもしかすると、あなた自身が何からストレスを受けているのかがわかっていないせいかもしれません。あなたの中には、まだ隠れたイライラの原因があるのではないでしょうか。何が原因となっているのか探ってみましょう。図形が何に見えますか?あまり考えずにお答えください。

  1. 絵馬
  2. 買い物かご
  3. ベレー帽
  4. 鍋のふた

1.絵馬に見えた人は「理想とのギャップの大きさ」

図形が絵馬に見えた人は、理想とのギャップの大きさが隠れたストレスになっているのかも。あなたの今の生活が、あまりにも自分の描く理想から離れてしまっているのではないでしょうか。それに対して、日々感じるちょっとした不満が積もり積もってイライラしていそうです。

この選択肢を選んだ人は、夢見がちで理想を大きく掲げやすい傾向があります。こういう暮らしがしたい、こんな仕事がしたい、こんなふうに生きたいなどさまざまな理想があなたの中にはあるのではないでしょうか。けれども、いろいろなしがらみがあって、なかなか理想通りにならないことが多いようです。

あなたは想像力が豊かですので、夢を描かないということは難しいはず。だからこそ、現実をできるだけ理想に近づけていく方向で考えてみた方がいいのかもしれません。どうせ無理だと諦めてしまう前に、本当に無理なのか、しっかりと実現する方向で考えてみてはいかがでしょうか。

2.買い物かごに見えた人は「NOと言えないこと」

図形が買い物かごに見えた人は、NOと言えないことが隠れたイライラのもとになっていそう。あなたにとってはNOと言えずになんでも引き受けてしまうことは日常茶飯事なのかもしれません。いつものことだから、それほどストレスになるようなことはないと思っている可能性がありそうです。

この選択肢を選んだ人は、面倒見がよく働き者。だからこそ、みんなが少しでも困っていれば、自分が引き受ければいいと思ってしまいがちなのかもしれません。キャパオーバーだとしても、笑顔で「いいよ、大丈夫」と仕事を背負い込んでしまうところがあるのではないでしょうか。

あなたは気づいていないかもしれませんが、やはりそれによってストレスはじわじわ溜まってしまっているようです。休むことができなかったり、やりたいことが全て先延ばしになっていたりするのではないでしょうか。もう少し自分のことも優先してあげないと、ストレスで潰れてしまうかもしれません。

3.ベレー帽に見えた人は「本当の自分を隠していること」

図形がベレー帽に見えた人は、本当の自分を隠していることが隠れたイライラのもとかも。あなたは自分はこうあるべきというラベリングに縛られてしまい、本当の自分を見せられずにいるのではないでしょうか。本音を隠していることも多く、それがじわじわと自分を苦しめていそうです。

この選択肢を選んだ人は、繊細で人目を気にしやすいところがあります。自分の言動で相手がどう思うかを気にしてしまいがちです。また本当の自分という存在に、自信がなく、それを見せると嫌われたり距離を置かれたりすると不安に思っているところがあるのかもしれません。

だからこそ、本当の自分を隠して、いい人を演じてしまっているのではないでしょうか。人と接した後でモヤモヤしたり疲れを感じたりするのは、そのせいかもしれません。全ての人に見せる必要はないですが、本当のあなたを見せても関係が変わらないと保証できる存在が必要ですね。

4.鍋のふたに見えた人は「言いたいことを我慢すること」

図形が鍋のふたに見えた人は、言いたいことを我慢することがイライラのもとかも。あなたは家族や友人など身近な存在に対して、言いたいけど言わずに我慢していることがあるのでは?言わないで穏やかに過ごす方を選んでいるのかもしれませんが、それがあなたにとっては負担になっているようです。

この選択肢を選んだ人は、温和で優しく、自分よりも他人を尊重しようとする人。自分さえ我慢していれば、穏便に済ませることができるのであれば、迷わず自分が我慢する方を選ぼうとするはずです。それが日常になってしまっており、ほんのささいなことも揉めることを懸念して言わないで我慢しているのではないでしょうか。

黙っていることが当たり前になりすぎて、ストレスになっている事に気づけていないかも。あなたが言わないので相手も気付きようがないのでしょう。より関係がこじれてしまう前に、できるだけ早めに言いたいことは伝えた方がよさそうです。あなたなら揉めない言い方ができるのではないでしょうか。

著者:aiirococco

元記事で読む
の記事をもっとみる