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モラ夫「おい、俺のメシは?!」家事育児は【女の仕事】と丸投げ → 妻の"衝撃発言"に背筋が凍る──!

  • 2024.1.17
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家族にモラハラをする夫、いわゆる【モラ夫】は、とにかく自分が第一で他の人のことを考えない場合が多く、家族や周囲はそんなモラ夫の言動にいつも振り回されがちです。
今回はそんなモラ夫の対応に限界を迎えたエピソードを、友人が聞かせてくれました。

画像: ftnews.jp

モラハラ気質の夫

友人のA子の夫はモラハラがひどく、いつもA子は負担を強いられています。

共働きなのに、家事育児は「そういうのは女の仕事だから」とすべてA子に丸投げ。
少しでもいいから分担してくれるように頼むと、「俺のほうが責任のある仕事をしてて給料も多いんだから、家事育児はすべてお前がやるべき」と言ってのけます。

「世間の母親はみんなちゃんとやってる。お前は甘えてるだけだ」と責められることもあり、A子は精神的にも参っていました。

夫が休みの日でも……

中でもA子が特に不満を感じているのは、夫の昼食に関してです。
A子が出勤する日でも、夫の仕事が休みなら夫の分の昼食を作って行かないと文句を言われるのです。

自分の身支度や子どもの世話で、ただでさえ忙しい朝の時間帯。
夫は休みなんだから、自分で作って食べるか、買いに行ってくれたらいいのに……とA子はいつも思っていました。

作り忘れたことを責められ

ある日、子どものことでバタバタしていて、夫が休みなのにも関わらずA子が昼食を作れなかったことがありました。

仕事を終えてA子が帰宅すると、予想通り夫はご立腹。
「俺に対する誠意が感じられない」「大体、最近お前は手を抜きすぎ」とネチネチ嫌味を言われました。

さらに、「俺の昼食はどうでもいいのか?!」と問い詰められ……

もう限界! 妻が突きつけたセリフとは

ついに、A子の我慢も限界に!!

いつもは黙って聞いていましたが、冷たい声音でキッパリと
「昼食どころか、あなた自身のことがどうでもよくなりつつあるよ」
と夫に告げました。

夫は普段と違うA子の雰囲気と言葉にゾッとし、言い返すことができなかったそうです。

そして、このままではA子に見放されると思ったのか、それからは、モラハラも少しずつマシになってきているんだとか。

図に乗るのもいいかげんにしておかないと、モラハラな態度を改めずに家族に負担をかけ続けては、ある日突然すべてを失うことにもなりかねません。

※本記事は、執筆ライターが取材した実話です。ライターがヒアリングした内容となっており、取材対象者の個人が特定されないよう固有名詞などに変更を加えながら構成しています。

ltnライター:藍沢ゆきの

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