【2023年下半期ベストコスメ】を発表！～アイシャドウ編～

半年に一度のビューティ総まとめ。今、使うべき新・定番を美容のプロ達が厳選！今季のキーワードはずばり“血色感”。くすみをはねのけ“いい塩梅”の肌になれる逸品がランクイン！

ヘア&メイクアップアーティスト

イガリシノブ、猪股真衣子、岡田知子、河嶋希、菊地美香子、北原果、佐川理佳、笹本恭平、中山友恵、paku☆chan、林由香里、福岡玲衣、美舟、吉崎沙世子

美容ライター＆編集

杉浦由佳子、谷口絵美、西村明子、橋本優香、前野さちこ、sweet編集部K
（五十音順・敬称略）

コンサバ過ぎない配色、自然に溶け込む質感のアイパレットがランクイン！デイリーメイクのスタメンが勢揃い♡

絶妙なヌーディトーンが堂々1位に。質感やきらめきが混ざり合ってワンカラーのように美しいのに、コンサバにならず、発色もラメ感も絶妙なスモーキーアイへ。

受賞ポイント

「いい色、いい質感。1色だけでもサマになるしレイヤードしても深みが出る！誰がつけてもいい感じになれる」（ヘア&メイクアップアーティスト笹本平さん）

「可愛いもモードも美人も、印象自在の懐が深過ぎるブラウン。重ねるほど透明度が増す、不思議♡」（美容ライター杉浦由佳子さん）

使いやすいのに、絶妙なモード感のある目元になれる、他にない配色にラブコール殺到。ヴィンテージ感のあるくすみテラコッタがランクイン！

受賞ポイント

「ダイヤモンドのごとくキラキラなハイライトに血色ピンクを何度重ねても濁らない絶妙なバランスがすごい！」（ヘア&メイクアップアーティスト菊地美香子さん）

かつてないほど軽やかでソフトな質感。3位はきらめくピンクの血色感が活きたパレットに。トレンド感のある色みで一気にあか抜けムード！

受賞ポイント

「目元を引き締めてくれるのに、柔らかく品のあるローズニュアンスにうっとり。日常に溶け込むバランスも◎」（美容ライター谷口絵美さん）

EYE
RMKのパレット01を使用。右上をアイホール全体に広げ、右下のピンクラメを二重の幅と下まぶたに広めに広げる。左上を目頭に「く」の字を描くようにのせる。

photo : MELON［TRON］(model), KAZUTERU TAKAHASHI［KONDO STUDIO］

styling : YUKO TOSHIMA

hair & make-up : REI FUKUOKA［TRON］

model : NAKO YABUKI

text : YUKA HASHIMOTO

cooperation : BACKGROUNDS FACTORY

web edit : KIMIE WACHI［sweet web］

※記事の内容はsweet2024年1月号のものになります。
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【2023年下半期 ベストコスメ】を発表！～アイシャドウ編～