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合わない色も「合わない服もほぼない」失敗しない小物の選び方

  • 2024.1.16


スタイリングを引き締めたり、ときには力みをゆるめたり。1つで2役担える頼もしいブラウンの小物。なかでもキレイな表情を保てる正統派なアイテムにしぼり、あらゆる装いやシーンに対応できる逸品をラインアップ。 ※( )内の数字はサイズで、バッグは縦×横×マチ、靴はヒールの高さ、ストールは縦×横、単位はcmです(編集部調べ)。



どう合わせても違和感が出にくい「ブラウン小物」


どんな色にも合わせやすいブラウンの中でどんな服にも合わせやすい小物を選抜。糖度の高い服も、深めのブラウンなら黒よりも穏やかに引き締められるから、淡い服のやわらかい雰囲気をくずさず、メリハリをつけたいときにも最適。寒い今も、暖かくなってからも、オールシーズンで使える優秀な靴・バッグやアクセサリーまでを広く網羅してご紹介。



1.「A de Vivre」の万能な名作ローファー

ブラウンコインローファー(2.5)17,930円/A de Vivre 一般的なローファーより細身のワイズ、スクエアとポインテッドの間のようなトゥカーブ、どんなボトム・テイストにも合うムダのなさなど、どこをとっても無類の1足。黒・ネイビーを含めた全3色展開のうち、はき込むほどに味が増すブラウンはとくに支持が高く、スマートな見た目とは裏腹に、はくと横幅は広め。



失敗しない小物選びは「まずブラウン」から
≫【全36アイテムの一覧へ】「合わない色も合わない服もほぼない」ブラウン小物の名品


ブラウン小物・例えばどんなときにいい?

ベージュや白など淡い服を着るとき

黒だとややコントラストが強い。そんなときにも役立つのがブラウンの小物。ワンピースも、首元からのぞかせた白のおかげで平坦に見えず、上品な印象作りにもひと役。



バランスよく品よくまとまる「ブラウン小物のセット使い」

白やネイビー、グレーにベージュや黒まで。ベーシックカラー全般とも迷うことなく合わせられるのはブラウン。ローファーを起点に、ベルトやバッグも同系色でまとめる。茶系のコクのある色み、レザー素材がおもむきをかもし出すため、スラックス+白シャツのクリーンなスタイルさえこなれて見える。



カラーボトムを穿くとき

赤とイエローのポップな色、またピンクやイエローなどのパステルカラーまで、キレイ色全般と相性がいいのもブラウン小物の魅力。カラーボトムの足元には失敗のないブラウンを合わせて、服とのコントラストを中和しつつも、引き締まった印象に。



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