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じつはポジティブ色 「白」を身につけてしあわせを呼び込むコツ

  • 2016.1.29
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特別な色として昔から用いられてきた「白」。純白のウエディングドレスや白無垢などにも象徴されるように、門出を祝うおめでたいときに身につけます。

(c) kim - Fotolia.com

そんな「白」を門出ほどではないけれど、気持ちをリセットしたいというときに身につけて、新たな気持ちでしあわせを呼び込んでみましょう。

■白を身につける基本はお手入れ

純白という言葉もあるように、白はやはり汚れのない状態を保っていてこそ、美しさが際立ちます。そのため、汚れることを恐れて、どうしても白い服や小物は敬遠しがちに…。

でも、あえて白を身につけてみましょう。白いグッズのお手入れは自分を磨くのと同じだと考えれば、洗濯もメンテナンスも楽しくなります。

■白いものは真っ白にして

綿などの白いシャツは、日頃から洗っていても何となくくすんでくるものです。その一因になっているのが皮脂や雑菌。服を着ている間にからみあって、繊維の隙間に入ってしまうため、汚れが落ちにくくなってしまうのです。

分別洗いや洗剤と漂白剤の併用、温水洗いなど洗い方を一工夫するとすっきり白く洗い上げることができますよ。

■パールはそのつどのお手入れがカギ

白いアクセサリーといえばパール。エジプトの女王クレオパトラは、溶かした真珠を美容と健康のために飲んでいたという話もあるほど、清楚な美しさを際立出せてくれるジュエリーです。

結婚式でよく身につけられますが、それは、パールが海から生まれたもので「無垢」「清らかさ」などを表し、縁起がいいとされていることからという説があります。

そんなパールは、まさに気持ちをリセットしたいときに身につけるのにピッタリのジュエリー。新たにリフレッシュしたい気持ちを高めてくれるアイテムになります。

また、普段使いにシルバーのアクセサリーを身につけているという人におすすめなのは、パールとシルバーの重ねづけ。クールでスキッとした雰囲気から新しい始まりを感じさせてくれます。

フレッシュな気持ちで「白」を身につければ、幸せを呼び込めるかもしれませんよ。

(のりこ)

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