我が子を見つめ直す良い機会となった小学校の宿題

こんにちは！上海在住キッズコーチあやこママです(^○^)

我が家の長男は小学２年生。

先日持ち帰った宿題が親子関係を見直す良い機会になったのでシェアさせてください。

子供たちが「自分」について色々インタビュー形式で質問をします。

例えば、

・生まれた時の体重や身長

・赤ちゃんの時の様子

・名前の由来

・初めて喋った言葉

・どのように成長して欲しいか

など、ちょっとドキドキしながら照れ臭そうにインタビューしていました。

普段の生活は毎日があっという間でなかなか人生を振り返ることはしませんが、

この宿題を通して改めて妊娠した時、出産した時にどんなことを我が子に思ったのかを思い出すことができました。

今はついできないことに目が行ってしまったり、色々と期待しすぎてしまったり、、

日々の揉め事は絶えませんが、、

本当に大切なことは、無事に生まれてきてくれたことへの感謝、出会えたことの奇跡。

この「ありがとう」という気持ちが根底にあって、伝えて行くことで

日々の揉め事があっても土台となる信頼関係は崩れないんだと思います。

一緒に幼少期の写真を見たり、成長を喜んだり。

こんなことがあった、お母さんはこんな気持ちになったとか

これまでの人生を語り合うことは、

子供の自己肯定感を育むのと同時に

親としても共に成長してきたことに気づくことができます。

今回の宿題はお互いが大切な存在なんだと気づくことができた、良い機会となりました(^○^)

定期的なまた話していきたいです！

＜あんふぁんメイトあやこママ＞

夫・長男7歳（小2）・長女6歳（幼稚園年長）・次男4歳（年少）キッズコーチングとアンガーマネジメントで親子の人間力を育む講座を主宰しています