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切ってよかったぁぁ!【冬のトレンドヘア】短くても幼く見えない!「上品ボブ」

  • 2024.1.16

短くコンパクトなボブは、フレッシュで若々しい印象を与えるヘアスタイル。ともすると、幼い印象になりやすいぶん、大人女性が挑戦するなら「上品さ」を意識するのが鉄則です。トレンドのレイヤーや顔まわりのアレンジをうまく活用すると、幼さレスの洗練された雰囲気を楽しめます。短くカットして、オシャレなイメチェンと同時に、冬でも扱いやすいスタイルを手に入れましょう。

ニュアンスパーマでこなれ見せ

画像1: 出典:Instagram

ボブの重みを残しつつ、レイヤーで軽やかに動きをプラス。ニュアンスパーマも加えているので、全体的にラフなシルエットになっています。崩しすぎないけれど気取らない自然さがあり、上品なイメージを保ったままこなれ感をも演出できます。前髪の根元がパーマでふわっと立ち上がっているので、豊かなボリュームも感じられるスタイルです。

流れる顔まわりレイヤー

画像2: 出典:Instagram

@garden_momokoさんが考案した「ヌナボブ」の「ヌナ」は韓国語で「お姉さん」の意味を持つ通り、大人っぽい美しさがポイント。あごラインでカットした短めの内巻きボブは、首をスッキリ長く見せてくれます。アクセントになる顔まわりレイヤーは、ベースの丸みとリンクする曲線的なラインが魅力。ゆったりとした流れで、女性らしい色気と大人の余裕を発揮できます。

小顔見せもレイヤーにお任せ

画像3: 出典:Instagram

外ハネボブにも顔まわりレイヤーはお似合いです。内巻きと比べて、切りっぱなしのシャープなラインが出やすいぶん、顔まわりでやわらかさをフォローすると品よく映ります。長めの前髪を作ることによって縦のラインが強調されるので、小顔効果も期待できます。ツヤが出やすい暖色は、大人っぽい美しさを与えてくれますね。

華やぐワイドバング

画像4: 出典:Instagram

耳にかけたタイトな切りっぱなしボブ。やわらかいストレートですが、肩につく長さなので、自然とハネやすく外ハネアレンジも簡単にできそう。前髪は、同じように毛先を揃えたワイドバング。幅を取ることで、サイドを耳にかけても地肌が見えず、目元に華やかさを演出できます。暗髪で上品に見せつつ、個性的でインパクトのあるシャレ感も楽しみたいなら挑戦してみて。

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。
※こちらの記事では@re_i_ya様、@garden_momoko様、@motonali.uw.ringo様のInstagram投稿をご紹介しております。
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writer:Nae.S

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