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「いきなり言われても…」大切な存在だけど“夫婦がレスになった理由”2選

  • 2024.1.16

多くのカップルが直面する、デリケートな問題であるレス。 とくに、この状況になってしまったときの心のもやもやや不安は、言葉にしにくく周りにも相談しづらい一面も。 そこで今回のMOREDOORでは、レスになった方々へ当時の状況や今振り返って思うことを聞いてみました。 ※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。

夫婦仲はよいけれど……

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ママモードだと……

子どもが生まれてからレスになりました。 私は朝早く起きて、家族が起き出す前に勉強や家事を済ませたいと思っていました。 対して旦那は、寝る前にゲームや読書をゆっくりしたいようで……。 翌日に備えて早く寝たい私が「おやすみー」と寝室に行こうとすると「寝るの……?」とションボリ。 ママモードだとなかなか、そういう気持ちになれない上に、いきなり言われても……となり、そんな私の気持ちを汲んで旦那も強く言えない様子でした。 その後、2人目を考える頃に、どうしてそういう気持ちにならないのか、どうしたらいいのかを話し合いました。 結局は私の気分次第、という方向でしたが、時間を作って一緒にお酒を飲んだり、2人の時間を作ることで多少改善されました。 (35歳/派遣社員)

こんな場合も

結婚2年目に仕事のストレスで疲れが溜まり、レスになりました。 その頃は仕事から帰宅したら、家事をする気力もないくらい疲れていたので、布団に入ったら一瞬で寝てしまっていました。 休日も疲れが抜けずに、夫の誘いに答えることができず、悩んでいたので、正直に仕事のストレスで疲れているからできないと伝えていました。 そして、転職をしたことで心と時間に余裕が持てるようになり解決。 当時の私には「夫は理解してくれるから、まずは自分自身を大切に!無理せずにゆっくり休んでね。」とアドバイスしてあげたいです。 (30歳/パート)

関係を見つめ直す機会に

レスを経験したことで、相手とのコミュニケーションの重要性や、お互いの感情を理解することの大切さを認識するきっかけになるのではないでしょうか。 「自分の言動の背景を伝えること」 「相手の言動の背景を理解しようとすること」 この意識を持つことが、関係の改善に繋がる第一歩となるかもしれません。 イラスト:華丘侑果 (MOREDOOR編集部)

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