魔性の韓国女優、離婚→イケメン年下俳優との熱愛説をついに釈明!!

その魔性の美しさから“奇跡の美貌”ともされる人気女優コ・ヒョンジョンが、かつて自身に降りかかったデマについて言及した。

1月16日の『妖精ジェヒョン』には「一体どうしてこんなにデマが多いの、ヒョンジョンTT♥」というタイトルの映像が掲載された。

まず、コ・ヒョンジョンは近況についてこう切り出した。

「ひとまず、具合が悪かった。思ったよりすごく痛かった。この痛いのも想像で、私が痛いと感じているだけだと思った。私は痛いはずがない、痛いはずがないと自分に言い聞かせて病院に行かなかった。想像で痛いんだろうから、と思って。健康診断を終えたら問題点を治療してもう大丈夫だと思ったのに倒れた。しばらく病院にいたが退院して大きく変わった。8月に退院したが、家に帰ってきたらシナリオがあった。恋愛モノでメロ要素が少し入ったもの。それが『あなたに似た人』だった」

続けて「近寄りがたい人のように見られているが？」という言葉には次のようにコメントした。

「私があの家に嫁いで（離婚した）せいかな。まぁ慎重になるわよね、その話が出たら。見方によっては何の未練もないように結婚したような様子がちょっとあったかもしれない。結婚生活をしている間も、ある意味ありがたいことに、ずっと関心を持ってくださって。パパラッチの写真ができたり。だから私は自分のことだけを考えることができず、仕方なかった状況が多かった」

そしてコ・ヒョンジョンはチョ・インソンの名前が出ると次のように付け加えた。

「（チョ・）インソンとは私の復帰作（ドラマ『春の日』）を一緒にした仲です。そのときにすごい噂が続いていた。空港で撮られた写真もあるし、空港で撮られた写真の横にソン・ジュンギさんもいたし、イ・ミンホさんもいたのに、私たちだけが撮られた。インソンは彼が25歳の時に会い、とても男らしくていい友人で好きだけど、そういう仲がじゃない。彼にも彼の好みがあるだろうし」と語り、当時のデマが事実無根であったと笑い飛ばした。

◇コ・ヒョンジョン プロフィール

1971年3月2日生まれ。1989年の第33回ミス・コリアで入賞してデビュー。数々のドラマに出演しながら、1995年に韓国ドラマ史上第2位の視聴率を記録した『砂時計』に出演し、スターダムにのし上がった。その直後に結婚して一時引退するも、2003年に離婚。2005年のドラマ『春の日』で完全復活を果たす。2009年に放送されたドラマ『善徳女王』で、主人公のライバルである美室（ミシル）役を演じたことから、日本でもその名が知られている。