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プリントを見て絶句「下校予定を1時間以上超過」娘の行方がわからない

  • 2024.1.16

この漫画は、いもやまようみんさんの娘・ぷっちょちゃんが小学1年生のころ、下校時刻を1時間以上過ぎても帰らなかったときの体験を描いたものです。帰宅時間をすぎても帰ってこない、ようみん(@mamayoubi)さんの娘、ぷっちょちゃん。ようみんさんは、学年だよりで今日の下校時間を確認します。すると先生たちの会議のため、いつもより30分近くも帰る時間が早かったのです。『小1の娘が帰ってこない』第4話をごらんください。

この日は先生たちの会議があるので、13時半に一斉下校でした。

しかし15時近くになっても、ぷっちょちゃんは自宅に帰ってきていません。

ショックで呆然としたようみんさん、ぷっちょちゃんは無事なのでしょうか?

登下校時の子どもの安心・安全を守るために

この作品の著者ようみんさんの娘、ぷっちょちゃんは1年生になったばかりです。

ある日、下校時間をすぎても帰宅しないぷっちょちゃんを心配した、ようみんさん一家は学校に電話をし自宅周辺を探します。

じつはぷっちょちゃんは、下校前に友だちから「公園で遊ぼう」と誘われていました。公園と反対方向に家があるぷっちょちゃんは「帰ったらダメ!」と言われてしまいます。ぷっちょちゃんは、断りきれず迷いながらも学校からそのまま公園へ行ってしまいました。

ぷっちょちゃんは無事に自宅に戻ってきましたが、ようみんさんはこの一件で見守りGPSを購入し、ぷっちょちゃんのランドセルにいれる対策をします。

他にも、子どもの下校時間はしっかりと確認し、日ごろから親子で防犯について話すなどしておくと安心ですね。

『小1の娘が帰ってこない』は、子どもが行方不明になったときの対応と、子どもの安全をどう守るかを考えるきっかけになる作品です。

著者:ママリ編集部

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