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家族で私だけがインフルエンザに?~予期せぬ病気の発見とその理由~

  • 2024.1.16
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こんにちは。

今日は年末年始のなかなか味わえない貴重な体験について書きたいと思います。

私は常日頃の生活習慣から健康に自信があるとは言えません。

たいてい、子どもを寝かしつけた後に夜中に起きて仕事を始め、夜中の2時や3時にお菓子を食べるのが日常です。いつも何かを食べているため、(食べるのをやめられず)、日々の生活に空腹を感じることもほとんどありませんでした。

自分で自覚している不摂生。。。

だから、風邪などひかぬよう、日々の生活で手洗い、うがいは欠かさず、マスクも常にしています。

また年末年始は親子ともに人混みの場所に行かないように気をつけて過ごしていました。

しかし、昨年の年末から予期せぬ体調の変化に見舞われました。年末29日の夜から急に眠れないほどの耐えがたい歯の痛みがあり、ご飯が食べられなくなりました。そして、年が明け、歯医者に行こうとした矢先の出来事でした。急に失神して倒れ、救急車で運ばれてしまったのです。

病院で検査を受けたところ・・・まさかの!

病院で検査を受けたところ、血管迷走神経性失神と診断されました。しかし、それだけではなく、なんとインフルエンザに感染していることも判明しました。「なぜ私だけが?」という疑問が頭をよぎりました。なぜなら、私の周りでは誰もインフルエンザにかかっていなかったからです。

潜伏期間を逆算してみても、家族とずっと一緒にいたのに、いつの間にか感染していました。この経験から学んだことは、日頃の予防だけでなく、生活習慣がいかに大切かを痛感しました。普通に家族と接していたので、感染しているかもと思いましたが、すぐに隔離して過ごしました。結果、家族は誰一人として感染しませんでした。

振り返ってみると・・・やはりなるべくしてなったのかぁと。

振り返ってみると、失神する一日前には体のだるさがあり、にもかかわらず、夜中に起きて仕事をしていました。こうして文章にしてみると、病気になって当たり前だと思いました。

今回の年末年始で起きたことは以下の通りです。

歯の神経が死んだことによる激痛

過長月経

血管迷走神経性失神

インフルエンザ

まさになるべくしてなった気がしますが、全部重なると辛いですね。歯の神経の激痛は、気を失うほど痛く、出産に次ぐほどの痛みでした。

今回の件で家族には非常に迷惑をかけてしまったので、もう二度とこうならないようにしたいと強く強く思ってます!

特に母親という役割を担っていると、実は無意識に自分のことを後回しにしがちかもしれません。

私自身は、今後は忙しい時でも無理をせず、自己管理を怠らず、体調には十分注意を払うように心がけます。

逆に家族に迷惑かけてしまい、本当に大変でした。

皆さんも、日頃からの予防措置を怠らないでくださいね。

母親として、また一人の人間として、自分の健康を大切にすることは、家族みんなの幸せにつながるような気もした経験となりました。

私の経験が皆さんの何かの参考になれば幸いです。

体調管理にはくれぐれもご注意を。

ちなみにこの写真を撮った直後、急な歯の痛みに襲われることになったのです…。甘いものが恋しい

<あんふぁんメイト Mika>

夫・長女4歳(幼稚園年中) 未就学児でも楽しめる”歴史”のことや、たまにSTEAM関連のおうち遊びを発信

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