1. トップ
  2. おでかけ
  3. 車の盗難について知ったこと「完全な対策はない」

車の盗難について知ったこと「完全な対策はない」

  • 2024.1.15

クリスマスの朝、ぽよ母さんは家族で出かけようと駐車場へ行くと車がなくなっていました。刑事から計画的な犯行だったことを聞かされ、防犯カメラには10分ほどで車のロックが解除されてしまう映像が残っていました。犯人たちの犯行方法について聞いた夫は「対策のしようがない」と思わず途方に暮れ…。ぽよ母(@poyohaha)さんの体験談『クリスマスに車を盗まれた話』ダイジェストでごらんください。

聞けば聞くほど思ったこと

刑事とともに駐車場の立地や監視カメラの確認をした夫。そこで、事前に犯人たちは下見をしていただろうという驚きの事実を知ります。さらに、ものの10分ほどで車が盗難にあっていたことから到底太刀打ちできないと感じます。

盗難専用の機械があることが驚きですが、鍵をかけていても開けられてしまうのであれば私たちは防ぎようがないと思ってしまいますよね。

車内には何も置かないことが大事

盗難にあいやすい車があるというのは驚きですが、単に人気なだけではなく海外で需要が大きいというのも関係があるようですね。自分の車が盗難にあいやすい車種だとわかっていたら、もう少し対策をしていたかもしれませんよね。

また、車内にゴルフバッグを入れたままだったことに気付いた夫。日ごろから車内には大切な物を積んでおかないというのは大きな教訓になったはず。

盗難への完全な対策は…ない?

今回の盗難でも使われ、増加傾向にある「CANインベーダー」に関しては、ハンドルロックやタイヤロックをかけるなど物理的に車が動かないようにするしかないと言われた夫。しかし、そのロックを外してしまえば車は盗めてしまうということでもありますよね…。「完全な対策は現状ない」と言われ、思わず途方に暮れてしまったのではないでしょうか。

ニュースなどで車の盗難について聞く機会はあっても、まさか自分の身に起きるとは想像もしませんよね。しかも、話を聞けば聞くほど、私たちができることには限界があり、どんなに対策をしても盗まれる可能性があるというのは納得できませんよね。車の盗難は身近なものだと考えさせられるエピソードです。

著者:こびと

元記事で読む
の記事をもっとみる