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恐怖心はわかるけど…つい笑ってしまうエピソード

  • 2024.1.15

子どもは、思わぬものに恐怖心を抱きますよね。大人から見て、どうしてこんなものが怖いのだろう、と思うこともあるでしょう。自分が子どものころを思い返しても、何が怖かったのかと不思議に思うような記憶はありませんか?今回ご紹介する作品は、とまぱん(@tomapan113615)さんが実際に経験した、子どもの友だちとのエピソードです。『トラウマを植え付けてしまった話』をご紹介します。どうぞごらんください。

いつもと違うトイレに怖がる娘の友だち

とまぱんさんはとまちゃんという娘がいます。ある日、とまちゃんの友だちであるもんちゃんが遊びにきてくれました。仲良しなとまちゃんともんちゃんは楽しそうに過ごしていました。

トレイに行きたいもんちゃんですが、温水洗浄便座の音に怖がるもんちゃん。自分の家のトイレと違う音がするので怖くなってしまったのでしょう。なかなかトイレが使えないようですが、大丈夫でしょうか…。

良かれと思ったサポートだったのだが…

皆さんが子どものころ、怖かったものはどんなものがありますか?どうしてこんなものが…と思うものが子どもは真剣い怖いと思うものですよね。

もんちゃんが怖かった温水洗浄便座の音…。やはり自宅と環境が違うと、恐怖心を抱きやすいかもしれません。皆で応援する姿がかわいらしいですね。よしてようやくトイレに座れたと思った矢先、とまぱんさんがボタンを押してしまったという、まさかのハプニング。

どのくらいの衝撃だったのか、もんちゃんの表情が全てを物語っていますね。よかれと思ってサポートをしてあげたのに、まさかこんなことになるなんて…。育児の難しさは至るとこに散らばっていますね。

かわいい恐怖心もいつかは思い出に

とまぱんさんが温水洗浄便座の作動ボタンを押してしまうという事件発生から数日後。再びもんちゃんが遊びにきました。いつも通りに仲良く遊んでいますが、やはりおトイレには行かなくてはなりません。

今回は、下手に動いてまた怖いを思いをさせないように、と遠くから見守ることにしたとまぱんさん。しかし、再びもんちゃんの絶叫が響き渡ります。一度ならず二度も不意の攻撃をくらったもんちゃん。しばらく恐怖は続くかもしれません。

子どもの、それの何が怖いの?というものは皆さんわが子を見ていていろいろ知っていますよね。それに手を焼くこともあるかもしれません。しかし、成長ともにあっさり克服できるようになることがほとんど。こういったハプニングもよい思い出になるでしょう。恐怖心には共感しつつも、思わずクスっと笑ってしまうエピソードですね。

著者:ゆずプー

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