1. トップ
  2. エンタメ
  3. 熱愛説を事実無根と否定した2人…2PM・ジュノのコンサートを訪問した少女時代・ユナに注目集まる

熱愛説を事実無根と否定した2人…2PM・ジュノのコンサートを訪問した少女時代・ユナに注目集まる

  • 2024.1.15

熱愛説が報じられたこともある2PM・ジュノの単独コンサートを少女時代・ユナが観覧し、注目を集めている。

ソウルの蚕室(チャムシル)室内体育館では1月14日、ジュノの単独コンサート「2024 イ・ジュノCONCERT また会う日」が開催された。

そのコンサートが始まる前、2階席の最も後ろにユナが登場し、ファンから歓声を浴びた。彼女が登場すると、2階の客席だけでなく、3階のファンまで一斉に視線を集中させた。

ユナだけでなく、ドラマ『キング・ザ・ランド』に出演したアン・セハ、キム・ジェウォン、コ・ウォニなども同席したという。

今回、ユナがジュノのコンサートを訪問したことが注目されたのは、過去に2人に熱愛説が浮上したからだ。昨年7月、「ユナとジュノは『キング・ザ・ランド』の撮影以前から恋人同士となり、現在熱愛中」との報道が飛び出したことがある。

ユナとジュノ
(写真提供=OSEN)ユナ(左)とジュノ

人気を博したドラマ『キング・ザ・ランド』を通じて、2人は笑顔を軽蔑する御曹司ク・ウォン(演者ジュノ)と常に微笑みを絶やさないホテル従業員チョン・サラン(演者ユノ)を演じたのだが、劇中の2人のロマンスが発展し、実際でも熱愛を希望する声も増えたことで、彼らの熱愛説が提起された。

しかし2人の熱愛説は事実無根だ。ジュノの所属事務所JYPエンターテインメント側は「2人は親しい間柄だが、熱愛説は確認した結果、事実無根」とし、ユナ側も「(2人は)あまりにも親しい間柄だが、熱愛説は事実ではない」と立場を伝えた。

今回の観覧もジュノの5年ぶりの単独コンサートを応援する意味で、『キング・ザ・ランド』メンバーで現地に訪れたと見られる。

◇ジュノ プロフィール

1990年1月25日生まれ。2008年にK-POPグループ2PMのメンバーとしてデビュー。2016年から俳優業に進出し、ドラマ『記憶~愛する人へ~』をはじめ『キム課長とソ理事~Bravo! Your life~』『自白』(原題)などに出演し、2020年7月には映画『色男ホ・セク』でスクリーンデビューを果たした。ドラマ復帰作となった2021年の『袖先赤いクットン』で朝鮮王朝の王を熱演し、「2021 MBC演技大賞」でミニシリーズ部門男子最優秀演技賞とベストカップル賞の2冠に輝いた。

◇ユナ プロフィール

1990年5月30日生まれ。本名はイム・ユナ。2007年に少女時代のメンバーとしてデビューした。グループでは「少女時代の顔」としてセンターを担当。絶対的な存在感を見せ、韓国だけでなくアジア諸国、日本、欧米からの人気も高い。女優業も活発で、2019年に公開された主演映画『EXIT』は累計観客動員数900万人を突破する反響を得た。

元記事で読む
の記事をもっとみる