隣の部屋から”赤ちゃん”の声が…！隣人「うちには赤ちゃんはいませんが…？」終わらない”怪奇現象”に震えが止まらない

今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します！クイズの解答を考えてみてくださいね。

イラスト：エトラちゃんは見た！

女性が体験した恐怖の出来事

主人公は弟が経営するアパートで1人暮らしをしています。 離婚を機にアパートへ転がり込み、家賃も払わず居座っていました。 主人公は神経質な性格で以前から他の住人とのトラブルが絶えず…。 いつしかこのアパートの住人は主人公だけになってしまいます。 そんな中若い夫婦が隣へ引っ越してきて、妻が妊婦だと知った主人公は…。 赤ちゃんの泣き声を危惧し、生まれる前にアパートを出ていくよう夫婦へ強要。 しかし夫婦は出ていかなかったため、会う度に抗議し続けました。

隣から聞こえる泣き声

するとある日、隣の部屋から赤ちゃんの泣き声が聞こえ…。 まだ隣人夫婦の妻が出産する時期ではなかったので不審に思う主人公。 どっちにしてもうるさかったため、夫婦へ苦情を入れることに。

問題

さあ、ここで問題です。 泣き声が聞こえ夫婦にそのことを言った主人公。 その後、夫婦の夫から返された言葉とは？

ヒント

確かに隣から赤ちゃんの声が聞こえていましたが…。 みなさんは答えがわかりましたか？

正解は…

正解は「赤ちゃんなんてうちにいない」でした。 主人公はその返答に驚きますが、確かに夫婦が住む部屋から泣き声は聞こえません。 夫は続けて「今1人なので中を確認しますか？」と尋ねてきました。 妻が不在である理由を問うと「ストレスで体調を崩し現在入院中だ」とのこと。 まるでその原因が主人公であるかのように言う夫。 認めたくなかった主人公は、その場を去り自分の部屋に戻ります。 その後数日間、主人公は夜になると赤ちゃんの泣き声を聞き続けるようになり…。 恐怖に襲われ、怯える毎日を過ごす主人公なのでした。 ※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。 （lamire編集部）