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下校時刻なのに通学路に「小学生がいない」帰らない娘はどこに?

  • 2024.1.15

この漫画は、いもやまようみんさんの娘・ぷっちょちゃんが小学1年生のころ、下校時刻を1時間以上過ぎても帰らなかったときの体験を描いたものです。いつもの帰宅時間をすぎても帰ってくる気配がない、ようみん(@mamayoubi)さんの娘、ぷっちょちゃん。ベランダから道路をのぞきますが、誰も歩いていません。ようみんさんは嫌な予感を感じながら、学校から配られた学年だよりを確認しますが…。『小1の娘が帰ってこない』第3話をごらんください。

帰宅時間をすぎても帰ってこない娘を心配し、学年だよりで下校時間を確認したようみんさん。

学年だよりには一体、何が書かれていたのでしょうか?

登下校時の子どもの安心・安全を守るために

この作品の著者ようみんさんの娘、ぷっちょちゃんは1年生になったばかりです。

ある日、下校時間をすぎても帰宅しないぷっちょちゃんを心配した、ようみんさん一家は学校に電話をし自宅周辺を探します。

じつはぷっちょちゃんは、下校前に友だちから「公園で遊ぼう」と誘われていました。公園と反対方向に家があるぷっちょちゃんは「帰ったらダメ!」と言われてしまいます。ぷっちょちゃんは、断りきれず迷いながらも学校からそのまま公園へ行ってしまいました。

ぷっちょちゃんは無事に自宅に戻ってきましたが、ようみんさんはこの一件で見守りGPSを購入し、ぷっちょちゃんのランドセルにいれる対策をします。

他にも、子どもの下校時間はしっかりと確認し、日ごろから親子で防犯について話すなどしておくと安心ですね。

『小1 の娘が帰ってこない』は、子どもが行方不明になったときの対応と、子どもの安全をどう守るかを考えるきっかけになる作品です。

著者:ママリ編集部

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