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宿直の夜…1人で”廊下”に出た瞬間に抱いた『違和感』→所長を呼び来てもらうが…「あれ、所長じゃない…」

  • 2024.1.14

皆さんは、バイト中に恐ろしい体験をしたことはありますか? 今回は「診療所の宿直バイト」にまつわる物語とその感想を紹介します。 (CoordiSnap編集部) エピソード:おばけてゃの怖い話(@obaketeya_horror) イラスト:テル子武

診療所の宿直バイト

診療所の宿直バイトをしていた主人公。 ある日の夜、いつものように宿直室で待機していると、侵入者を知らせるランプが点灯していることに気づきました。 慌てて所長に連絡すると、所長はすぐに様子を見に来てくれると言います。 しばらくして、窓の外から所長が玄関に向かっているところを確認した主人公。 所長と早く合流したかった主人公は、宿直室のふすまを開けて廊下に出ました。 すると廊下に出た瞬間、なんとも言えない生臭いにおいが鼻をついてきたのです。 恐怖と違和感を覚えながらも、所長のいる1階まで向かう主人公ですが…。

生臭さが強くなる…

出典:Instagram

階段に来たところで生臭さが強くなったことに気づいた主人公。 さらに1階からお経のような声が聞こえてきて「あれ、所長じゃない…」と確信します。 現れたものは身長が2メートル近くあり、全身が白に近い色をしていて…。 毛がなくて手足が異常に長く、全身の関節を動かしながらゆっくり動いていたのです。 主人公は得体のしれないものを目にし、逃げようとしますが…。 逃げている最中、主人公が持っていた携帯電話が鳴るのでした。

読者の感想

夜の診療所で宿直のバイトと聞くと、少し怖いと思ってしまいました。 所長ではなくて、侵入者が得体のしれないものだったとは衝撃です。 主人公が無事に逃げ切れることを祈っています。 (30代/女性)
現れたものが人間とはかけ離れていて、読んでいて思わずゾッとしてしまいました。 こんな怖いことに遭遇してしまうと、夜の宿直のバイトは二度とやりたくないでしょうね…。 (40代/女性)
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