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賃貸でも床を模様替え!?【DIY】原状回復できる接着剤「床ハルクン」の実力はいかに

  • 2024.1.13

お部屋の雰囲気を変えたいときは、広い面積を変えるのが基本。そこで、床を変えるためにクッションフロアを敷いてみました。クッションフロアは、木目やタイルなどの模様がプリントされた床材です。今回は、はがせる接着剤を使って、原状回復できるように施工しました。賃貸の方も安心して挑戦できますよ。DIYに関する情報を発信しているfumi(@fumifumi_3)が、床にクッションフロアを貼る方法をご紹介します。

賃貸OKな接着剤を使ったクッションフロアの敷き方

部屋のイメージを変えたくて、床にクッションフロアを敷いてみました。床が変わると、ガラッと雰囲気が変わりますよ。今回は、原状回復可能な接着剤を使用した施工方法をご紹介します。

必要な道具をそろえましょう

床にクッションフロアを貼る方法は、いくつかあります。両面テープを使う方法もありますが、今回は専用の接着剤を選びました。はがせる糊なので、なんと貼り直しができちゃうんです。初めてでも使いやすいですね。

他には、接着剤を塗るための道具が必要です。スポンジがついたローラーや、ハケなどを準備しましょう。100均で手に入るもので十分です。

使用した接着剤はこちら
床用 接着剤 床ハルクン 600g
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使用方法をよく読み、正しい手順で使ってください。

「床ハルクン」を使って貼ります

まずは、部屋の広さに合わせてクッションフロアをカットしましょう。ハサミで大まかなサイズにしたら、実際に敷いてカッターなどで調整します。カットできたら、クッションフロアを裏返して接着剤を塗ります。端に薄く塗ったら、透明になり手に付かなくなるまで乾かします(24時間)。ここでしっかり乾かす工程を忘れないことが重要です。

あとは部屋の端から順に貼っていくだけ。ずれても貼り直せるので、緊張しなくても大丈夫。どんどん床が変わっていく様子を楽しみながら作業しましょう。

使用したクッションフロアはこちら
【1m以上10cm単位で販売】クッションフロア 木目
【1m以上10cm単位で販売】クッションフロア 木目

【1m以上10cm単位で販売】クッションフロア 木目

¥158〜(楽天市場)

クッションフロアは、幅が90cmのハーフサイズを使用。一般的なものは1820cmと大きくて重く、作業も大変です。その点ハーフサイズは、力のない方でも扱いやすくおすすめですよ。

小さな部屋から床を変えてみよう

フローリングの床が、好みの床に変身しました。接着剤を乾かす時間が必要になるため、作業は1日がかりになりますが、完成したときの達成感がありますよ。

今回は、クッションフロアの敷き方をご紹介しました。クッションフロアは、模様が豊富なのも魅力。タイルや大理石などを使えば、海外のような雰囲気のお部屋も作れます。洗面所やトイレなど、小さな部屋から挑戦してはいかがでしょうか。

著者:ママリ編集部

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