デニムや、ブルー系のコーデが超おしゃれ！【パリジェンヌの一週間コーデ】

FUDGE.jpの人気連載「WORLD SNAP」ではパリとロンドンのオシャレなスナップを毎日紹介しています。このページではパリジェンヌたちのコーデをピックアップ！

 

DAY1.小物の差し色が効いたコーデ

name Laurieさん
on-line shop owner

まさに友達の家に着いたところ。仲間たちとホームパーティを楽しむという彼女のボーイッシュな着こなしには、お洒落のヒントがたくさん！ベストはあえてショート丈を選んで大きめシャツの裾をたっぷり出すことで、ほのかな女性らしさを演出。ネクタイをちらりと覗かせる遊び心や、品よく引き締めてくれるネイビーの小物選びなど、細部にまでセンスが光る。ちなみにフランス式ホームパーティは遅れていくのがマナーなのだとか……いつかのために覚えておいて！

ベスト、シャツ、シューズ／ 以上すべてVintage、デニムパンツ／Max Mara

 

DAY2.ストールで温かさをプラスしたコーデ

name Lucieさん
physical therapist

冬のブラウススタイルも可愛い！そう気付かせてくれたのは、ジェーン・バーキンを思わせるブラウス×デニムの着こなしが素敵なルーシー。ボリューミーなストールをプラスすれば、あたたかさも愛らしさも加わる魔法。

ブラウス／Vintage、デニムパンツ／Levi’s、ストール／ZARA

 

DAY3. イエローが入ったチェックのマフラーがポイントのコーデ

name Honorさん
baker

冬だってテラス席が大好きなパリの人々。カフェテラスに目をやりながら街を歩いていると、しばしば幸せそうな光景に出会うことができる。例えばこちら、一緒に買ったばかりのマフラーを、仲よく付け合うシーンだったり……。

コート、デニムパンツ／ともにVintage、トップス／Calvin Klein、マフラー／Vintage、シューズ／Salomon

 

DAY4.フードを被ったぬくぬくコーデ

name Nikeさん
architect

突然の通り雨に、軒下で雨宿り。ポケットに忍ばせていたオレンジを食べながら、ちょっと遅れると彼に電話中。フードに包まれた彼女の笑顔がなんとも愛らしい。つい長電話しているうちに雨も止み、急いで彼の元へ。

コート、Tシャツ／ともにVintage／中に着たフーディジャケット、バッグ／ともにPRADA

 

DAY5.すべてにこだわりを感じる抜かりないコーデ

name Evelinaさん
fashion business

長年ファッションの仕事に携わり日本での勤務経験も持つ彼女は、自分に似合うスタイルを熟知するお洒落上級者。柔らかさと強さが共存する素敵な着こなしが、アンニュイなパリの情景にそっと馴染みながら、一際個性を放つ。

コート、ブラウス／ともにElena Dawson、ベスト／祖母のお下がり、パンツ／Paul Harnden、バッグ／St. JONES、シューズ／Ann Demeulemeester

 

DAY6.ヴィンテージアイテムを自分らしく着こなしたコーデ

name Helenaさん
student

きれいなベージュのロングヘアと、シルバーのメガネがトレードマークのヘレナ。憧れブランドをヴィンテージショップで見つけて自分らしく着こなすのが得意という彼女の装いには、シンプルながらも洗練が漂う。

コート／Acne Studios 、パンツ／Alexander Mcqueen（Vintage）、メガネ／Reboot、マフラー／Barbour、バッグ／MIU MIU（Vintage）、シューズ／Dr.Martens

 

DAY7.人気アイテムを上手に着こなしたコーデ

name Josieさん
student

冬の万能アイテム《アクネ ストゥディオズ》のマフラーは、ここパリでも大人気。ぐるりとひと巻きで、装いの魅力をぐっと高めてくれる。淡い色でまとめた配色やピンクのリップなど、彼女のセンスにもご注目。

セーター、デニムパンツ／ともにZARA、ブーツ／UGG、マフラー／Acne Studios、バッグ／Marbury