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アメリカの自宅で不審者vs不審妻の戦い!?→家で子供と2人っきりの時に限って…【コミュ障のシカゴ駐妻生活(4)】

  • 2024.1.13

<アメリカの自宅で不審者vs不審妻の戦い!?→家で子供と2人っきりの時に限って…>コミュ障のシカゴ駐妻生活[#4]

シカゴでの生活を初めて1ヶ月頃、
慣れないアメリカ生活と
異国での0歳児のワンオペ育児に疲弊した私は

「明日のジョー」の様に
真っ白に燃え尽きてました。

通じない言葉、おいしくない食事、
寝る暇もない育児・・・。

心の支えは、日本から送られてくる母の荷物だけ。

オムツもおしり拭きもミルクも、
何を買ったらいいかわからない中で
母が送ってくれる日本製品はまさに

地獄に仏!
砂漠のオアシス!
アメリカでの日本製品!

そんなある日の朝、
家のインターフォンが鳴りました。

アメリカのインターフォンは英語を喋れない私にとって恐怖そのもの・・!
夫は不在。

ドアの先にギャングがいたらどうしよう・・!
いや、ギャングじゃなくても怖い。

英語がわからないから、
チェリーパイをおすそわけしに来た親切なオバチャンでも怖い。

とにかく怖い!!

鍋とおたま(武器)を装備し、とにかく居留守をキメる私。

そんな私に業を煮やしたのか、ピンポーンから「ドン!ドン!ドン!」に変わる音。

ひえ〜・・・。これもうドア、殴ってますやん・・・!

恐るべき訪問者の正体と、まさかの展開は下の関連記事に続きます・・・!

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