『ストーブリーグ』のナムグン・ミンの代表作!あのドラマの演技は良かった

Netflixで配信されている『ストーブリーグ』は、野球経験ゼロのゼネラルマネージャーが最下位球団をたてなおす物語だ。本作には、「ドリームズ」運営チーム長イ・セヨン役パク・ウンビン、「ドリームズ」親会社ジェソングループ常務クォン・ギョンミン役オ・ジョンセが出演している。

さらに、「ドリームズ」運営チームスタッフのハン・ジェヒ役チョ・ビョンギュ、「ドリームズ」社長コ・ガンソン役ソン・ジョンハクも演技を披露していた。

このドラマデナムグン・ミンは、「ドリームズ」ゼネラルマネージャーのペク・スンス役を務めていた。

ナムグン・ミンといえば、『ホジュン～伝説の心医～』の医官ユ・ドジ役や『リメンバー～記憶の彼方へ～』のイログループ御曹司でサイコパスのナム・ギュマン役を演じている。

そんな彼の出演作で、今回は『昼と夜』と『黒い太陽』を紹介しよう。

『昼と夜』は、28年前に起こった不可解な事件と現在起きている連続予告殺人事件、2つの事件の謎を追う本格ミステリーだ。

本作には、ソウル地方警察庁特殊チーム刑事コン・ヘウォン役ソリョン、FBI出身の犯罪心理専門家ジェイミー・レイトン(キム・ジヒ)役イ・チョンア、MODU所属ハッカーのムン・ジェウン役ユン・ソヌなどが出演している。

このドラマでナムグン・ミンは、ソウル地方警察庁特殊チーム長ト・ジョンウ役を務めていた。

『黒い太陽～コードネーム：アムネシア～』は、頭脳戦と肉弾戦が錯綜する究極のサスペンス・アクションだ。
このドラマには、元記者で国家情報院要員ソ・スヨン役のパク・ハソン、ジヒョクのパートナー要員ユ・ジェイ役キム・ジウン、国家情報院院長パン・ヨンチャン役キム・ビョンギが出演している。

本作でナムグン・ミンは、国家情報院要員ハン・ジヒョク役を務めていた。

ベテランの俳優として、上記で紹介したドラマの他にも多くの名作で演技を披露しているナムグン・ミン。彼の演技は本当に見応えがあるので、ぜひ注目してほしい。

文＝大地康