友人が先生と“密室でふたりきり”に！？「やっぱり泣いてる…！」→「証拠を残してやる！」持っていたカメラに様子をおさめた結果

皆さんは、友人が心配になった経験はありますか？ 今回は「友人が泣いていた理由」にまつわる物語とその感想を紹介します。 イラスト：エトラちゃんは見た！

友人を助けたい

小学生の主人公が、インスタントカメラにはまっていたときのことです。 そのころ主人公は、放課後に友人が泣いている姿をよく見かけていました。 そんなある日、主人公は友人と先生が密室でふたりきりになっているのを見つけて…。 友人がいつも先生に泣かされているのだと考えた主人公。 部屋を覗き「やっぱり泣いてる…！証拠を撮ってやる」と決意しました。 そして友人を助けるため、カメラで2人の姿を撮ったのです。

走り出した！

主人公は写真を撮ると、慌てて逃げ出します。 しかしすぐに先生に捕まって叱られてしまいました。 その後、主人公は先生と友人から友人の事情を聞くことになり…。 なんと友人は、家庭のことで悩み、毎日泣きながら先生に相談をしていたのです。 友人の事情を知った主人公は、予想外の真実に驚愕するのでした。

読者の感想

優しく、正義感の強い主人公にほっこりしました。 泣いている友人と先生の姿をみて、友人を助けるために行動するなんて立派です。 （40代／女性）

友人が先生に泣かされていたわけではないとわかり、安心しました。 友人の家庭での悩みが解消されるといいですね。 （20代／女性）

※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。 ※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。 ※実際に募集した感想をもとに記事化しています。 ※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。 （愛カツ編集部）