この先も決して忘れられない経験になった｜ガソスタ従業員が事故を起こした話

この漫画は著者・ちくまサラさんが、ガソリンスタンドでアルバイトをしていた時のエピソードです。このときの経験が、今でも教訓となっているといいます。事故後も言い争う店長とビー君に、副店長が冷静に指示をだし、店長が事情を説明したのちビー君と副店長が謝りに行くことに。ところがビー君に謝られた車の持ち主は、冷静ではなかったスタッフに運転させた店長が悪いと断言。2人が言い争っていたところから一部始終見ていた客は、冷静に分析していたのでした。『ガソスタ従業員が事故を起こした話』最終話をごらんください。

自分の車が傷ついたところを見ても、冷静に物事を分析し、判断した客はすごい人でしたね。ビー君が悪いか、悪くないかの判断は人それぞれだと思いますが、車の運転は運転者の年齢や運転時間に関わらず、気持ちが大きく表れることがわかりました。

ちゃんとしている「つもり運転」にならないように、運転時には運転に集中することを心がけたいですね。

著者：ume