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なぜそれを?「名品たる理由がある」選ばれているスウェット

  • 2024.1.12


着心地がよく、着られる季節が長く、レイヤード上手。これからのワードローブに必要なスエットを品定め。シルエットや素材感など要点を押さえることで、単純な組み合わせでも手抜きに見えない「ラクしてキレイ」が実現。



スウェットの中でも「とくにいい」スウェット


誌面での登場率が高いアイテムから、スタイリストが今注目しているブランドまで。「ベーシックだけどわざわざ買いたい」名品ピックアップ。プレスのコメントとともに、その魅力をご紹介。



発売から40年以上売れ続けている実績

黒スエットカーディガン 20,900円/アニエスベー 素材やデザイン違いのバリエが豊富。「1979年以来のロングセラーであり、ブランドの代名詞的なアイテムです。なかでも少し大きめなデザイン。裏起毛のあたたかい素材なので、トップスとしてもはおりとしても、幅広い場面で活躍します」(プレス・久保夢叶さん)



スウェット好きスタイリストが迷わず買った名品

グレー、黒スエット 各7,920円/カランシエル(シップス インフォメーションセンター) 「身幅も適度なゆるさで丈感もスタンダード。すそとそで口はすぼまり、そではボリューミィ。スウェット好きで毎シーズン、何枚も試着するのですが、コレは着たときのシルエットが素晴らしく即購入」(スタイリスト・船戸唯さん)



カラバリは30色以上・最大6サイズ

〈右から〉グリーン 6,314円、ブラウン 3,971円、ネイビー 6,424円、グレー 6,424円(編集部調べ)/以上ユナイテッドアスレ(キャブ) 「業界屈指を誇る、色とサイズのバリエーションが最大の魅力。定番のクルーネックタイプで、10.0、12.0、12.7オンスの厚みで8種類展開しているので、季節や用途に応じてお好みのものが見つかるはず」(A_UNN PR・平林麻里さん)



スタイリストの愛用・売れ筋・人気作などをひとまとめ
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