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黒ダウンよりも大人に仕上がる「ベージュダウン」コーデ6選

  • 2024.1.13

冬の定番ダウンコートといえばブラックを選びがちですが、実はベージュの使いやすさも侮れません。エレガントにもカジュアルにも合わせやすく、暗くなりがちな冬コーデを柔らかな印象に仕上げてくれます。定番デニムスタイルや、トレンドのミニ丈ボトムスとの合わせにもぜひご注目を。

カジュアルにもエレガントにも!「ベージュダウンコーデ」

【トレンチ感覚で着られるキレイめシルエット
カジュアル見えしがちなダウンコートも、上品なベージュカラーなら柔らかく優しげな印象に。ステンカラーのロングシルエットで、程よくきちんと見えが叶います。アウター以外はモノトーンでちょっぴり辛口にまとめるのが大人っぽい。

【冬のアウトドアにぴったりなカジュアルコーデ】
ショート丈×スタンドカラーが今っぽいダウンジャケットは、アクティブシーンの強い味方。ベージュダウンと同系色のカーディガンの合わせ技で、一歩先のこなれたスタイリングが完成します。パンツはルーズなパラシュートパンツを合わせて、さらにトレンド感をプラスして。

【レディなスカート合わせで脱・カジュアル見え
フェミニン派でも挑戦しやすい、大人配色のショートダウンコーデ。アウターの光沢加減や、スカートの落ち感など、さりげなく光る女性らしさに上級者の技が光ります。足元はちょっぴりボリューミーに仕上げるのが旬のバランス。

【旬のスタイルを叶えるこだわりシルエット】
たっぷりのボリューム感が今どきなベージュダウンは、マットな質感で上品さUP。裾を絞ってコクーンシルエットにしたり、肩を落として抜け感を演出したりと、自分らしい着こなしが楽しめます。今季トレンドのミニ丈スカートとの相性も◎。

【エレガントなライトアウターは大人のマストハブアイテム
フェミニンな着こなしにもマッチするノーカラージャケットは、首元すっきりで細見えが叶います。軽い着心地で、カーディガン感覚でさらっと羽織れるのも便利。鮮やかカラーのバッグでちょっぴりエッジを効かせるのが、ベージュでの老け見えを回避するコツです。

【潔いベージュカラーの重ね使いに技あり】
重たく見えがちなロングダウンは、柔らかなニュアンスカラーをチョイスして抜け感を意識。ちょっぴり大胆なベージュのレイヤード使いに、大人の余裕が香ります。足元に黒のロング丈ブーツを合わせれば、上下スウェットでもだらしない印象は感じさせません。

2枚目に買うなら絶対押さえておきたいベージュダウンコート。ホワイトやブラックなど定番カラーを合わせても好バランスに決まります。ぜひ、この冬は洗練見えのベージュダウンをワードローブに迎えてみては?

※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。
文/佐々木佑季 編集/永吉徳子(CLASSY.ONLINE編集室)

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