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義父の突然の死!銀行口座が凍結し葬儀費用が足りない夫婦の末路

  • 2024.1.12

あなたは即日中にお金を借りたことはありますか?

今回は、カードローンの即日融資にまつわるエピソードについてfuelle編集部がアンケート調査しました。

■義父の突然の死

老人ホームで暮らしていた義父が突然亡くなりました。

施設から「呼吸をしていない」と夜中に電話があり、緊急搬送された病院へ駆けつけたところ、家族の到着を待って死亡が確認されました。

突然の出来事に驚く暇もなく、その日の夕方にはお通夜、翌日には葬式を行うことになりました。

葬儀代は後日支払いとなるものの、お寺へのお布施を現金で支払うことになりました。

夫婦で50万円は用意できたのですが、その時点では葬儀の具体的な費用が分からず不安でいっぱいでした。その上、義父が亡くなったことで銀行口座が凍結され、これ以上まとまったお金を用意するのが難しい状況に。

困った私達は、カードローンから40万円を借り入れました。

■集めたお金の使い道

借りた40万円は、戒名、お通夜、葬式などのお布施代として、お寺への支払いに使用しました。残りの50万円は急な支出に備えてそのまま手元に残しておきました。

幸い、香典と義母の預金から葬儀代を支払い、残りを返済にあてたので、2か月後完済できました。

葬儀費用は現金で支払わなければならなかったので、即日融資は本当に助かりました。

また、手元のお金が目減りしていく不安が和らいだことも、メリットだと思います。今回は急な出費だったのであまり気にしていませんでしたが、後から考えると結構な高金利だと感じました。

それでも、即日融資のカードローンは、あの時の私達にとっては間違いなく必要な存在だったと思います。

(30代・女性)

今回は、カードローンの即日融資にまつわるエピソードを紹介しました。あなたの周りにも、こうした人がいるか考えてみてくださいね。

文・fuelle編集部

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