ご飯が食べたくて大騒ぎする息子！困り果てていると、店員さんが神対応をしてくれて！？

3歳5カ月の長男を連れて、家族で久しぶりにお鍋の食べ放題に行ったときのことです。〆を注文したあとの長男の発言に私たちが困り果て、どうしようと考えていました。すると、まさかのタイミングで長男が泣け叫び始めたのです。困っていた私たちに店員さんが神対応をしてくれたのですが、今回はそのときの体験談についてお話しします。

久しぶりの外食

わが家は外食にあまり行かないので、久しぶりの外食に子どもたちは大喜び。6歳、4歳、3歳、1歳の子どもたち4人ともものすごい量を食べるので、お決まりの食べ放題。子どもたちは楽しすぎて食べたい物をどんどん私と夫に主張してきます。

私と夫も負けずに食べました。そしておなかがいっぱいになってきたので、そろそろお鍋の〆を注文しようということになりました。

まさかのタイミングで長男が叫ぶ

お鍋の〆ということで、チーズリゾットを注文しました。店員さんがご飯とチーズを持ってきてくれたのですが、そのご飯を見て長男が「ご飯が食べたいー！」と。ですが食事も終盤にかかっていたので、長男がもしご飯を残したときに私と夫は食べられる自信がなく……。「チーズリゾット食べよう？ それともデザート食べる？」 となだめたのですが、「やだー！」 と暴れ始めてしまいました。

すると〆を作ってくれようとしていたスタッフさんがひと言。「ほんの少しの量よそってきましょうか？ すぐ持ってくるから待っていてください」 と走って厨房に。
ご飯を持って戻ってきた店員さんを見た長男は大喜び。一瞬にして長男の機嫌がなおったので私と夫は大助かり。心の底から「ありがとうございます」 と言葉が出てしまいました。すぐに声をかけて動いてくれた店員さんの神対応だなと感じました。

お鍋食べ放題を食べに行ったのは金曜日の夜で、店員さんにとってとても忙しい時間帯でした。にもかかわらず笑顔で神対応をしてくれた店員さんには本当に感謝です。

ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2～6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように！

監修／助産師 松田玲子

イラストレーター／ムチコ

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著者：松谷 えりな

ベビーカレンダー編集部／キッズライフ取材班